サカナクション SAKANAQUARIUM 2019 (834.194)  6.1ch Sound Around Arena Session @幕張メッセ国際展示場9-11ホール

サカナクション SAKANAQUARIUM 2019 (834.194)  6.1ch Sound Around Arena Session @幕張メッセ国際展示場9-11ホール  スペシャル¥8,800

【メーカー特典あり】834.194(完全生産限定盤A[2CD+Blu-ray / 豪華特殊パッケージ])(特典付~内容未定~)

・音にこだわるサカナクションのサラウンド・ライブ(前回の感想はこちら→ サカナクション SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session 6.1ch Sound Around @幕張メッセ 国際展示場ホール9-11 )。ソールドアウトしても赤字であるという。いや、儲けは出してほしいのだが…。音響がメインのイベントだが映像にもこだわり綺麗。スクリーンの使い方が面白い。プレミアムチケット落選も最前ブロックで見ることができたのはラッキー。

・6年新譜を出さずにライブをしているだけあり練度抜群。しかも、見るたびに新しいことをしている。超大物級アーティストのライブをほぼ見たことがないのでわからないのだが、サカナクションがいま一番見る価値をあるライブをやっているのではないか、と思っているので、このライブを見て、でもこれも同じくらい、いやもっとすごかったよ、というアーティストがいるなら教えて欲しい。見てみたい。

・今回はアルバムタイトルの解説あり。ファンの読みは正しかった。それと久々に「蓮の花」を聴いた気がする。サイケな曲よね。PVは逆の方向に振ってましたが。ロケ地の十条銀座商店街は近所なので複雑な思いが…。あと「新宝島」は、あの演出が想像しなかった。いや、想定の範囲内なんだけど、赤字たっていうのにそれやるんだ、という…。若さ溢れていて素晴らしかったですが。

サカナクション New Album『834.194』Special Site


PET SHOP BOYS The Super Tour @日本武道館

PET SHOP BOYS The Super Tour @日本武道館  S席¥12,000



・さすがはイギリス人である。ほぼ時刻通りに開演した。

・ダンスミュージックを生バンドで武道館、まではまあ他にもあるが、ヴォーカルが64歳となるとそうはない。 しかしニール・テナント、あの綺麗な声は健在。生声なんだとすると、凄いの一言。サイバーパンク感ある。年取ってロックやるのも枯れてていいが、こちらの不老不死感はなかなか真似できるものではない。

・ステージがどんどん変わっていくのは楽しい。金もかかるのだろうがいろんなアーティストたちに見習ってほしいところ。映像と光を使った演出でノンストップの構成は、特に曲を知らない人でも楽しめるのでは。いま聴いたらどうなのかな、と思っていた原曲のアレンジも現代風になっていて、アウトオブデイト感はない。 あと、武道館でも拘ればちゃんとした音になるのね。その分スピーカーの数も多いが。

・どこまでこだわるか、どこまでカネをかけるか、がステージングの肝と改めて思い知る。今週末にも、そういうこだわりのアーティストの公演を見に行くわけですが・・・6年ぶりのアルバムの発売延期を発表した、あのひとたちです。はい。

主催:J-WAVE/InterFM897/FMヨコハマ、企画・招聘・制作:ウドー音楽事務所、協力:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル


夏S 2018 ももクロトリビュート~みんなで10周年をお祝いしちゃうぞ! ~ Complete Box (数量限定生産)

夏S 2018 ももクロトリビュート~みんなで10周年をお祝いしちゃうぞ! ~ Complete Box (数量限定生産)



・ライブ自体の感想は 夏S 2018 ももクロトリビュート 〜みんなで10周年をお祝いしちゃうぞ!〜@メットライフドーム(西武ドーム球場) に書いた。その映像円盤である。出たのは嬉しい。ただし、値段が16,200円ってのはなにごとか。しかも数量限定。7,777枚を事務所の自社通販限定で売るという。まぁ、仕方ない。欲しけりゃ買うしかない。で、注文したのだが。当選メールが来ない。来なけりゃ落選だという。まぁ円盤代が浮いたとして諦めた…はずだった。

・それが、発売前に外部の通販サイトで売り物が出ているという。アマゾンや楽天は転売なのかな、と思ったが、中古を扱わないだろうショップでも出ている。物は試しと申し込んだ。すると、発売前になって、当選メールの来なかったスターダストの通販サイトから、発送通知が。は?なんだそれ?かくして、我が家にはこの高い円盤が2枚届いたのだった。勘弁してくれ…いや、内容はまぁよかったのだが。

・7,777枚限定とは何だったのか。落選者はいたのか。いたなら、その状態でなぜ外部で販売したのか。何せ外部サイトからはフラゲできたようで、つまり購入者の転売ではありえない。ファンクラブで購入した人は、代金引換しか選べず発送も遅い上に送料などかかり割引もなく、かつ特典だと思っていたサイン入りが外部通販でも同様、となれば事務所サイトで買ったことがバカバカしくなる。しかもファンクラブ経由で買っているのに、そのグループのメンバー以外のサインが入って送られてくる。私の場合はエビ中経由でたこ虹のまいまいだった。いや、まいまいのサインはありがたいのだが、これはエビ中ファミリーの私よりたこ虹家族の誰かの手元に届くべきものだろう。そして、山野楽器で買ったほうは、りったんのサイン!なんじゃそりゃ!他のサイトで割引価格で買った人もサイン入りだったという報告例も続々。

・ほんと、いい加減にしてほしい。限定品というなら、事務所サイト通販にルートを絞り、売れ残ろうが外には出すな。少なくとも発売前に外部に卸すなどもってのほか。経由したファンクラブに応じて、推しているグループのメンバーにサインは限定すべき。当選メールが届かない、送信できていない、という事態が発生する可能性は事前に容易に想定できることなので、当落が明確に確認できるサイトを作るのが当然。当たり前のことが何一つできていない。 そりゃ円盤売れなくなるよ! もう映像円盤作りたくないからわざと反感買うようなことしたんじゃないだろうな、と勘ぐりたくもなる。あ、そういうことなのかな…ここまで無能に見せるってことは…。

・あと、これの代引きを週末に回すつもりでスターダストからの荷物の 再配達手配したら、それが実はももクロ舞台の円盤のほうで、おかげでまだ「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」のほうは見ることができていないのだった。 → ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?@舞浜アンフィシアター


柏木ひなた 生誕ソロライブ2019「Dear you.」 @マイナビBLITZ赤坂 

柏木ひなた 生誕ソロライブ2019「Dear you.」 @マイナビBLITZ赤坂  ¥4,500

柏木ひなた 写真集 『 Dear. 』

・エビ中で一番チケットがとれない生誕ソロと言われるひなたのライブ。ファンクラブも先行も落選で一般も完売、だったが入金流れが出て何とかゲット。18年度は安本さん以外の5人は現場で見ることがかなった。

・内容は敬愛する安室奈美恵リスペクトかMCなし。エビ中の曲からはじめて会場温めた後にカバー含めて展開。安室ちゃん曲は今回も2曲あり。感極まって涙ぐむシーンもあり、引退ライブか、とツッコミたくなる雰囲気だったが、泣いたのは安室ちゃん曲を歌っていたときと、アンコールのMCで安室ちゃんについて語っているときだったので、安室ちゃん愛のなせるわざだったのかもしれない。ファンかくあるべし、というべきか。

・声に関しては、一時期の喉の状態からは戻って普通に歌える状態に。ただし絶好調とはいかず、ちょっと無理しているんじゃないかなと思う部分もあって、正直心配。ほんと、無理はしないで欲しい。

・全体としては、情緒不安定というか、振れ幅が激しいライブになった。ノンMC、ノンストップで本編を運ぶ一方、幕間の衣装替えはお馬鹿な企画映像で繋ぐ展開。本編最後でにこやかに喋ってはけた後、アンコールでは最後に、ここからが本番、として自身の夢だったことをやる、としてステージ上でパイ投げを受けるバカ展開。その顔のまま、大ラスで「ちちんぷい」歌い、そして長く真面目なMCで締める。客としては、早くその顔洗ったほうがよいのでは…と気が気でなかった。

・ところで。柏木さん本人は、話すのが上手くないので誤解される云々みたいなことを言っていたが、いや、そんな印象は誰も持っていないのではないか。うまく言葉が出てこない、なんて伝えればいいのか考えあぐねる、というのは自身としてあるのだろう。でも、受け手としては、言葉を選ぼうとしているのが感覚としてわかる。丁寧に伝えようとしているのが理解できるので、誤解することはないだろう。言葉が足らないで誤解を招く人は、大抵は思慮も足らないので、あれこれ考える前に話しているからで、考えた上で話している人はそこまで心配する必要はないと思う。

主催:スターダストプロモーション、後援:SMEレコーズ、企画・制作:SDR/H.I.P./ハーロック


私立恵比寿中学『EVERYTHING POINT−a new beginning−』@新宿ピカデリー

私立恵比寿中学『EVERYTHING POINT−a new beginning−』@新宿ピカデリー
登壇者:小林歌穂、近藤キネオ監督、藤井ユーイチ校長

ここから [Blu-ray]

・ドキュメンタリー作品としてリリースされた『ここから』 が柏木ひなた劇場だったのに対して、劇場版『EP』最新作は 全員にフォーカス。それぞれに見どころが用意されているのはファンにとってありがたい。秋田分校からクリスマス大学芸会を経てファンクラブイベントまで収録しており、特にみれりーずは必見。

・EPは相変わらず舌っ足らずな内容なのだけれど、劇場でファンだけが見る分にはこれで十分、というかこれがいい。ただ市販してファン以外にも手にとってもらいたいなら、これではないだろう、それは『ここから』でも同様。 出発点が映像を残したい、低予算で作りたい、なら本当にブルーレイに焼くだけのファンクラブ限定商品でいいからコスト極力かからない形で売って欲しい。ストリーミングやサブスクリプションで提供する、というのでもいいのだけれど、それなら事務所側で専用のアプリとかファンクラブであるブラックタイガーの映像コーナーをそれに変えるとか…サーバ含めて色々問題あるか…円盤作るほうが楽だと思うんだけど。

・ティーチインは全般になごやか。変な質問は特になかった。裏方に回りたい気質で気づく人だけが気づくものをやりたい小林さんの主義を藤井校長がそれでいいとオーケー出しているのがこのグループの運営の良いところ。みんな違ってみんないい、の体現な感じはする。 廣田さんが抜けたことで皆が際立ってきた、リミットが解除された、人数少ないがゆえにそれぞれの個が表に出て出てきた、というのは本当にそうだと思う。


sora tob sakana『World Fragment Tour 』

sora tob sakana『World Fragment Tour 』 → sora tob sakana Official Website

sora tob sakana/World Fragment Tour (初回生産限定盤) (3枚組)

・楽曲派アイドルの雄。いや女の子相手に雄もないが。あまりのコンセプトの格好良さゆえに特殊なファンしかついていない印象もあるが、順調にステップアップしている部類だろう。

・ニューアルバムは、全曲新曲。えらい。PVは先行で一曲、ライブでももう一曲やったくらいか。アニメのオープニング・テーマとなった曲をアルバムに入れない、という挟持。サブスクリプション配信の時代にアルバムを出すなら寧ろ先行シングルなしのこの手法が正しいような気もする。

・今回はアルバムは深く掘り下げる方向よりも、幅広いバリエーションを見せる方向に持っていった感じ。もっと深く深く行っても良かったように思うが、これはこれであり。聴き込みたい。

・形態は複数。ブルーレイ2枚つきの3枚組¥10,584というのがあり強烈な感じはするが、一番ハイスペックなこれを買えば他は不要なので良心的。しかも夏の夜公演まるまる収録で、MV集も付いている。コメンタリーもあり。普通にライブ円盤買ってCDも、となったらこの金額では収まらないので、これを凶悪と言っていたのをどこかで見て、え?そう?と思ったのだが、こちらが毒されているんだろうか…。

・ライブ映像は、エビ中ちゅうおんを見た直後では、幼いな、まだまだだな、と思うが、いや幸せな空間であることはよくわかる。あ、でも、引いて客席も含めておさめようとするカメラワークは要らないと思う。客の湧き具合は絵で見せるものではなくて、ステージ映すだけで表現すべきものなので。

・しかしこの良いバランスの4人が見られるのもあと少し。音楽的に忙しく忙しないこともあり頭数がいたほうがいいグループなのに、柱であるれいちゃんの脱退は割と試練。一番低い音域を担当していた人が抜けるのが結構なダメージなのはあちこちの例で見ての通り。ふうちゃんはスター、まなちゃんは次のスターで次世代ロケット、寺口さんは飛び道具の核弾頭、それに対してのれいちゃんが柱のツートップ体制だったから、休演回数も少ないれいちゃんが抜けるのはいろんな意味で心配。でもまぁピンチをチャンスに変えるのはエビ中に限らずアイドルの強み。そう信じたい。れいちゃんもオサカナも、バンドセットもみな共に未来に幸あれ。

・アルバムは業界紙デイリー18位から30位より下に落ちつつ3日めには19位に戻ってきた。週計で過去作品の2,000枚という壁を超えてどこまで積み重ねられているかが焦点。まぁサブスクリプションもしているので、枚数自体にさほど意味はないと思いますが。


私立恵比寿中学『MUSiC』

私立恵比寿中学『MUSiC』


MUSiC

・もはや現役中学生が一人もいない謂わばコスプレグループと化したエビ中こと私立恵比寿中学。アイドル、ということで何を思い浮かべるかは人それぞれだろうが、彼女たちの場合は「キレのないダンスと不安定な歌唱力」をフレーズにデビューしたもののそれから10年、今や、ダンスはキレるし歌唱力はかなりなものである。

・5枚目となるニューアルバムも、その歌唱力を存分に活かしたもの。彼女たちの場合、ライブでも同じようなパフォーマンスができるところが凄い。ところでアルバムだが、その内容は、いまいちしっくりきていない。だが、エビ中のファンいわゆるファミリーでは「ない」人にはオススメしたい。なぜなら、ファミリーはきっとこれまで聴いている曲の聴いていたシーンの影響で、頭のなかでアルバムの流れに沿った再構築が必要で、それには時間が必要だからである。寧ろ、ファンでない人のほうがこのアルバムを受け入れやすいはずだ。

・いや、なにせ収録12曲のうち、7曲は発売日前に耳にできているのである。初めて聴く曲たちが、聴いたことのある曲とまぜこぜになると、全体の印象の構成が難しい。でも今の時代、先行配信あたりまえ、楽曲単位で聴くのがあたりまえ、なので仕方のないことなのかもしれない。

・個人的には前作『エビクラシー』でファンになったエビクラシー新規である。もっといえばその後のぁぃぁぃ脱退後の武道館公演の映像を見てファンクラブに入ったまだブラックタイガー(エビ中のファンクラブをこう呼ぶ)そろそろ2年生という若輩者である。とはいえ、そこからさかのぼりライブ円盤も含めて全作買い求めて見て聴いたほどハマってはいる。そんな立場からしても、今回のアルバムは、レベルは高いが、5枚のアルバムの中で一番しっくりこない。いや、良いアルバムなのだが…。悪い曲はないのだが。リード曲がよくわからないんだよな。

・とはいえ売れてもらわないと。ということで、いまどき売上枚数やランキングなど誰も気にしちゃいないが、某業界紙では初日4.1万枚とのこと。前作は3.5万枚だったようで、好調ではある。前作の初動週計は4.8万枚。ビルボードでは前作が3日間4.1万の初動週計5.1万枚( 【先ヨミ】私立恵比寿中学、新体制での4thALが現在首位 2〜4位は接戦 _ Daily News _ Billboard JAPAN 【ビルボード】私立恵比寿中学『エビクラシー』が51,119枚を売り上げ、週間アルバム・セールス首位獲得 _ Daily News _ Billboard JAPAN 【ビルボード】私立恵比寿中学、『エビクラシー』で総合AL初制覇 _ Daily News _ Billboard JAPAN )に対して今回3日間4.3万枚の様子→ 【先ヨミ】Sexy Zone『PAGES』が9.8万枚を売り上げ現在首位 エビ中最新作が続く _ Daily News _ Billboard JAPAN 。初動で5万をきっちり超えるか、6万に近づけるか。なお初日成績を見る限り、アルバム週間1位は無理。一方で3位以下ということもなさそう。

・なおアルバムは3形態。私は特典会に行かない非接触派なので積むことはしないが、それでも限定盤はユニット曲CDとブルーレイとほしいので2枚購入している。その辺を鑑みるとまぁ枚数はねぇ…。そしてアルバムでオススメするとすると「イート・ザ・大目玉」に「明日もきっと70点 feat.東雲めぐ」「曇天」で、でもそれは先行配信されていたりする。「踊るロクデナシ」と「星の数え方」は聴き込みたいが。ちなみに「元気しかない!」はPVで見たほうが絶対に楽しい。

・大絶賛したかったのだが、そうならないのは、アルバムという形が過渡期にあるからか。前作ではストリーミング配信をしていなかったのに対して今作の時点ではしているという違いもあるのだろう。なんかどのアーティストも新作アルバムをそのままストリーミングに出しているけど、全曲乗せることはないと思うんだけどなぁ。いずれ出してもいいけど、一ヶ月とか三ヶ月とかにしたほうが。それがウインドウという概念でしょう?映画業界知ってる人は音楽業界には少ないのかしらん。先行配信も絞ったほうがいい。昔のアルバムのリードシングルと同じ概念が良いはず。過去の知見は結構正しいと思うんだよね。


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