【オススメ】 遠藤達哉/SPY×FAMILY


SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

■【オススメ】 これは面白いスパイ・コメディ。というより面白い疑似家族ものか。

主人公は最も腕の立つ諜報員。そんな彼の次の指令は、 ターゲットに近づくために結婚して子供を作ることだった。


家庭を作るために、孤児院を訪れ子供を探す。 名門校合格のため、読み書きができる賢い子を探すが、 そこで選ばれた少女は、人の心を読める超能力者だった。


とはいえ子供は子供なので、いろいろなトラブルは発生する。 そうしたトラブルを描いた上で今度は母親も必要ということで、 婚活を始める。そこへ、パーティのために仮初めのパートナーを 探している女性と遭遇。心を読める少女の手引きもあり、 二人は互いのメリットがマッチ、夫婦を演じることになる。 そんな彼女は、本業は殺し屋なのだった。


テンポよくトントンと進む疑似家族コメディ。 ご都合主義なのは話運びや仕掛けとのバーターなので 個人的には大歓迎。この設定のおかげで、 主人公だけでなく他の登場人物にも 見せ場が出来ている。 その上で本筋が、名門校へ正面から入学する、 という話であるギャップも面白い。


【データ】
遠藤達哉
SPY×FAMILY
【発行元/発売元】 集英社 (2019/7/4) ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★★
■購入:
amazon→ SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!


■当サイトの著者他作品レビュー
【オススメ】 遠藤達哉/月華美刃
【オススメ】 遠藤達哉/TISTA

■当サイトの月間オススメはこちらから

山本崇一朗、北尾まどか、ねこまど/それでも歩は寄せてくる


それでも歩は寄せてくる(1) (週刊少年マガジンコミックス)

■二人きりの将棋部を舞台にしたショートショート。 同工異曲も、可愛らしい。

高校2年生の先輩女子と、1年の後輩男子。 ふたりきりの将棋部。連日放課後に二人で将棋を指しながら、 後輩は言う。「すごいですねセンパイは…/こんなに将棋が強くて/そのうえ/そんなにかわいいだなんて」 などと言いながら、センパイ女子が 「私のこと好きだよな」という問には答えず、かわしまくるのだった。


告白するのはセンパイに将棋で勝った時、と誓っている後輩の話。 そのままツンデレっぽくうだうだと、告白手前の相思相愛状態の イチャイチャが続くという、ほの可愛いお話である。


基本はただそれだけ。一話おわるごとに棋譜がついているのがユニーク。そのかわり本編ではほぼ局面を見せることはない。別にそれでいいと思う。


自称将棋部なのでセンパイとしては部員をあと二人集めて本物の部に昇格させるのが望み。一方で二人きりのこの状態を維持したい後輩としてはそれを阻止したい、というやりとりが基本。そのまま特に進展もなく 一巻終了。このモラトリアムは楽しいっちゃあ楽しいが…。なお、著者作品のほぼ同工異曲も、キャラクター的には男子が女子を弄ぶ体になっている点が他作品と違うところでしょうか。


【データ】
山本崇一朗、監修=北尾まどか、監修=ねこまど
それでも歩は寄せてくる
【発行元/発売元】 講談社 (2019/7/4) ※電子版で購入
■評価→ C(標準) ■続刊購入する?→★★★
■購入:
amazon→ それでも歩は寄せてくる(1) (週刊少年マガジンコミックス)
「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が描く超尊い将棋ラブコメ!この恋、詰むや詰まざるや…?将棋の初心者・田中歩は部長の八乙女うるしに勝って告白したい。棋力は程遠いけれども、ぐいぐい攻めてくる歩の姿勢に別の意味でセンパイは“詰む”かもしれない…というお話。


■当サイトの著者他作品レビュー
山本崇一朗、稲葉光史/からかい上手の(元)高木さん
【オススメ】 山本崇一朗/からかい上手の高木さん
【オススメ】 山本崇一朗 /ふだつきのキョーコちゃん

■当サイトの月間オススメはこちらから

2019-07-12_コミック新刊

渋谷CLUB QUATTROについて _ ライブ・ツーリズム.net I.W.ハーパーのバーボンソーダはここで覚えた
日本橋三井ホールについて _ ライブ・ツーリズム.net 最寄駅は日本橋駅ではなく三越前駅

●2019年07月12日発売の「紙」書籍→(★☆は電子書籍あり:★は紙書籍と同発で安価、☆は紙書籍と同価格ないし紙書籍より発売遅延)

★(電子版同発) 講談社 BE LOVE KC ちはやふる(42) (BE LOVE KC) 末次由紀 → 【オススメ】 末次由紀/ちはやふる

★(電子版同発) 小学館 ビッグ コミックス 早乙女選手、ひたかくす(9) (ビッグコミックス) 水口尚樹 → 【オススメ】 水口尚樹/早乙女選手、ひたかくす

☆(電子版同発同額) スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス ラララ 8巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス) 金田一蓮十郎 → 【オススメ】 金田一蓮十郎/ラララ

★(電子版同発) 講談社 KC KISS ながたんと青と-いちかの料理帖-(3) (KC KISS) 磯谷友紀 → 【オススメ】 磯谷友紀/ながたんと青と−いちかの料理帖−

☆(電子版同発同額) スクウェア・エニックス ビッグガンガンコミックス 千剣の魔術師と呼ばれた剣士 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 高光晶/黒須恵麻

★(電子版同発) 双葉社 アクションコミックス/(月刊アクション) 青に、ふれる。 (1) (アクションコミックス) 鈴木望

★(電子版同発) 双葉社 アクションコミックス 小春さん、ずれてない? (アクションコミックス) 東屋めめ

★(電子版同発) 双葉社 アクションコミックス コーヒーとボク 漫画家に挫折したボクが22歳で起業してコーヒー屋になるまで (アクションコミックス) 相原民人


2019-07-10_コミック新刊

テスラは泣かない。SPECIAL LIVE【テスラが泣く(7/9)日】@下北沢Daisy Bar_20190709 790円。PM7:09スタート。でも公演時間は79分、というわけではなく。

●2019年07月10日発売の「紙」書籍→(★☆は電子書籍あり:★は紙書籍と同発で安価、☆は紙書籍と同価格ないし紙書籍より発売遅延)

★(電子版7/19) 小学館 フラワーCアルファ 愛になんて溺れない (1) (フラワーコミックスアルファ) 宮園いづみ

★(電子版7/12) 小学館 フラワーCアルファ お兄ちゃんは今日も少し浮いてる(1) (フラワーコミックスα) 梅サト

★(電子版7/19) 小学館 フラワーCアルファ どうしようもない僕とキスしよう (1) (フラワーコミックスアルファ) 北川みゆき

★(電子版7/26) 小学館 フラワーコミックス〔スペシャル〕 ポーの一族 ユニコーン (1) (フラワーコミックススペシャル) 萩尾望都


2019-07-09_コミック新刊

ギア -GEAR- East Version @千葉ポートシアター_20190707 七夕に彩花ドールを見る幸せ。
藤原さくら × 長岡亮介(ペトロールズ)@渋谷CLUB QUATTRO 名古屋のクラブクアトロの30周年企画の一環。おかげで面白そうな組み合わせに。

●2019年07月09日発売の「紙」書籍→(★☆は電子書籍あり:★は紙書籍と同発で安価、☆は紙書籍と同価格ないし紙書籍より発売遅延)

★(電子版同発) 講談社 シリウスKC 転生しても社畜だった件(1) (シリウスKC) 明地雫/伏瀬ほ

★(電子版同発) 講談社 講談社コミックス キスしてくれなきゃ死んじゃう(1) (講談社コミックス) 西木田景志

★(電子版同発) 新潮社 バンチコミックス クマ撃ちの女 1巻: バンチコミックス 安島薮太

★(電子版同発) 新潮社 バンチコミックス 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 1巻: バンチコミックス 磯見仁月


2019-07-08_コミック新刊

LAUREN DESBERG -Live & Dinner-@Lady Blue_20190706 ファン垂涎の企画。いろいろな意味で、距離が近い。
アートアクアリウム2019日本橋【スペシャルナイト 石野卓球】〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム@日本橋三井ホール_20190706 アクアリウム演出も見られて、クラブイベントより誰でも楽しめる。


●2019年07月08日発売の「紙」書籍→(★☆は電子書籍あり:★は紙書籍と同発で安価、☆は紙書籍と同価格ないし紙書籍より発売遅延)

☆(電子版7/22) 祥伝社 フィールコミックス 日出処のスナック 1 (フィールコミックスFC Jam) 山元玲奈

☆(電子版同発同額) 竹書房 バンブーコミックス 売約済みの女神さま (1) (バンブーコミックス) 蛇足せんたろう


魚豊/ひゃくえむ。


ひゃくえむ。(1) (KCデラックス)

■100メートル短距離走にかける人々の話、 なのだろうが現時点では早熟な才能の話に見える。

生まれつき足が速かった少年。他には何もない、 と思っていたが、ある日、それだけでいいのだ、と気づく。


走ることが速いことを自覚した少年が主人公。 そこにどんくさい転校生が新たな登場人物として加わる。 彼は登下校、全力で走っていた。彼が走る理由は、辛いから。 気が紛れるから。「現実より辛いことをすると現実がぼやける」と。


考え方の違う二人を交差させる物語。 さらに短距離界の中学生エースを話に絡ませ、 走ることとはどういうことか、を突き詰める。 なかなかに深い話。


一方で中学に進学した主人公は 全国一となりながらも、その差は昔ほどではない。 過去の才能の遺産で生きていることを本人が自覚している。 一巻を読む限り、早熟な才能の話。早い段階で自分の能力や あるいはテクニックに気づき、あるいは本気で望めば、 そうでない他の人たちとの差がつくので抜きん出ることができる。 しかしそれが世界で戦える才能なのか。 そして未来も戦える才能なのか。 シビアな話である。


なお作品で描かれれる短距離走は、絵としての躍動感に乏しい。 これはそのうちこなれてくると思いたい。


【データ】
魚豊
ひゃくえむ。
【発行元/発売元】 講談社 (2019/6/7) ※電子版で購入
■評価→ C(標準) ■続刊購入する?→★★★
■購入:
amazon→ ひゃくえむ。(1) (KCデラックス)
俺はトガシ。生まれつき足が速かった。だから、100m走は全国1位だった。「友達」も「居場所」も、“それ”で手に入れた。しかし小6の秋、初めて敗北の恐怖を知った。そして同時に味わった。本気の高揚と昂奮を──。100mの全力疾走。時間にすれば十数秒。だがそこには、人生全てを懸けるだけの“熱”があった。



■当サイトの月間オススメはこちらから

<< | 2/1280PAGES | >>

search this site.

mobile

qrcode

selected entries

categories

profile

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM