2018-04-23_コミック新刊



●2018年4月23日発売の「紙」書籍→(★☆は電子書籍あり:★は紙書籍と同発で安価、☆は紙書籍と同価格ないし紙書籍より発売遅延)

★(電子版同発) 講談社 モーニングKC GIANT KILLING(47) (モーニングコミックス) ツジトモ/綱本将也 → 【オススメ】 綱本将也、ツジトモ/GIANT KILLING

★(電子版同発) 講談社 イブニングKC 五佰年BOX(3) (イブニングコミックス) 宮尾行巳 → 【オススメ】 宮尾行巳/五佰年BOX

講談社 モーニングKC 惑わない星(3) (モーニング KC) 石川雅之 → 【オススメ】 石川雅之/惑わない星

★(電子版同発) 講談社 アフタヌーンKC ダレカノセカイ(1) (アフタヌーンコミックス) 三都慎司

★(電子版同発) 講談社 モーニングKC ピカエル(1) (モーニングコミックス) さらみ

★(電子版同発) 講談社 モーニングKC アダムとイブの楽園追放されたけど…(1) (モーニングコミックス) 宮崎夏次系

★(電子版同発) 講談社 モーニングKC ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜(1) (モーニングコミックス) 泰三子


山科宿泊記

ももクロ@滋賀県東近江市のライブに行ったのだけれど、土地勘ないので宿を探しているうちに彦根市などは埋まってしまい、ヒルトンの大阪はさすがに遠すぎる、スターウッド・マリオットだと琵琶湖マリオットが面白そうだがアクセス考えたら冒険すぎて無理。ライブ会場へのアクセスに近江八幡駅とのシャトルバスを使うことにして、だったらもう京都でも同じじゃない?と探した所で ホテルブライトンシティ京都山科 にするか、ということになった。結論からいえば、ナイスチョイスだった。

1.駅至近
2.区内がコンパクトで良店多し
3.京都や滋賀へのアクセスも良好

まず、駅至近。公式ページのアクセスみて、JR山科駅で降りてエスカレータ下り地下道を行くと地下鉄改札の向かいがホテル棟の入り口。荷物転がして行く身としてこれだけ至近だと便利。京都駅で下手なとこを探すよりもアリだったと思う。ホテルは、京都御所近くで最寄り駅から夜に向かうと街灯も真っ暗でそりゃ魑魅魍魎出そうだわ、というブライトン京都(おかげで閑静で良いホテル)と、浦安の駅至近のブライトン東京ベイというイメージだったが、シティとつくだけありビジネスホテルチック。お値段考えれば充分で、ビジホ泊まるよりはホスピタリティは上々。でも開業20周年だが今年で撤退と。市が本来ホテルとして売り飛ばしたかったところが売れなくて賃貸に切り替えブライトンが入ったが、20年の期限を迎えるにあたりインバウンド需要もあって良い値で売れそうだからと販売に切り替え、オリエンタルランド傘下のブライトンは入札に参加せず、ケン・コーポレーションが買うことになったと(→ ラクト山科のホテル施設売却 京都市、ブライトン撤退へ _ 京都新聞 ) 。ちなみにケン・コーポレーションは子会社にシブヤテレビジョンを抱えており渋谷の数多くあるヴィジョンや旧on airの0-groupはこちらの持ち物でございます。

山科区内がコンパクトにまとまっており、都合4日滞在の徘徊ルートはほぼ同じだった。
ローヌ洋菓子店本店:チーズケーキが名物。近所のラクトにも販売所はあるが雰囲気もとめて本店へ。カフェに上がっていただいたが、そのとき供された「チーズ職人」という菓子が濃厚で絶品、ワインにあいそう!通販あるようなので考える
・マツヤスーパー:家人は旅行時にご当地のスーパーを見学したがる通なのでこちらへ同行。ラーメンいっぱい売ってるのねぇ、など土地土地で発見はあります、はい。
防波堤:刺し身おいしゅうございました。
・京都船越:駅前店って割には駅前ではない。その分ゆったり。モーニングいただきました。本店のページにここは書かれていないので関係性がわからん。
・もつ鍋亀八 山科店:他店舗展開で東京浅草にもあるという。しかし本店ページは山科含めた紹介がなくよくわからない・・・のでリンクなし。白味噌のもつ鍋は面白い。しかし思い返すに博多やま中本店は美味しかったなぁ・・・。
ちゃんぽん亭総本家 山科西野店:近江いくなら近江ちゃんぽん、とマツコだかケンミンショーだかの知識で勧められたので探したらここがチェーン展開していて山科にもあったので足を伸ばして行ってきた。うーん、野菜たっぷりたんめん?という感じだが、食べすすめた所でお酢をいれて味変したらこれが美味!なるほど。
貝と白ワインのバル KAKIMARU 山科駅前店:生牡蠣旨い!そして締めでもらった牡蠣ボナーラ、カルボナーラの味が牡蠣風味なのだが、これが絶品・・・。チェーン店でこれは凄いな。
・とんかつ食堂 熟豚:ランチメニューいただいたが盛りだくさんの内容で、とんかつは揚げたてでふわっとさくっと、そりゃ美味しいわ。豚汁も色々入って複雑なお味で飽きさせず。満腹になりました。 参考→ とんかつ食堂 熟豚@山科 - ◆洋食・カツ・ハンバーグ 2017年
総じて、山科宿泊で正解だったと思う次第。新しいホテルのブランドいかんでは訪れることもあるかも。

交通至便。京都駅には1駅5分。近江八幡駅にも29分〜36分。まぁ後者の本数はあれだが。 ライブ会場の市内や近隣でなかったとはいえ、今まで行く機会のなかった山科で楽しめたのは収穫だった。


ももいろクローバーZ「ももクロ 春の一大事2018 in 東近江市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜」@布引グリーンスタジアム

ももいろクローバーZ「ももクロ 春の一大事2018 in 東近江市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜」@布引グリーンスタジアム adv.¥8,000 *2days

【ライブレポート】ももクロ、滋賀・東近江市を笑顔で包み込んだ「春の一大事 2018」(写真51枚) - 音楽ナタリー
ももいろクローバーZ:コンサート「春の一大事」 モノノフ集結、東近江熱狂 コラボグッズ長蛇の列 /滋賀 - 毎日新聞



1.屋外はももクロ!
2.4人のももクロ
3.現場と環境
4.最大の敵は、時間

1.屋外はももクロ!
屋内はPerfume、屋外はももクロのパフォーマンスがすごい、というのが世間の定評。セットリストに捨て曲クズ曲がなく、会場をまんべんなく練りまわる構成とそれを可能にするサブステージや移動動線の設計は頭抜けている。春一は前回の富士見市今回の東近江市と普段ライブなどやらないところへ出張し、そこでしっかりと設営して他会場と遜色ないライブにするのがスタダというかももクロチームの腕。自由にブロックやステージを組めるメリットがあり、出前大型ライブのノウハウがどんどん溜まっていることだろう。そして春一の衣装は、かわいい!素晴らしい。初日は珍しい生足ミニスカート、二日目の上を脱げる衣装も秀逸だった。

2. 4人のももクロ(The Diamond Four)
その昨年の春一は杏果の関係もあっての富士見市だったが、その杏果が抜けてからバレイベや小ホールを回る青春ツアーはあれど大きなイベントは初めて。杏果抜きのももクロは、上手くやるだろうけど、何かが欠けた感があるのかなあ、という不安もあった。が、実際のところはさほどの違和感もなく。最高の5人は、4人になっても最高だった。 なるほど初日のあーりんの締めのMCがらしくないぼんやりとした感じだったのは、2日目の「灰とダイヤモンド」の♪砂にまかれても〜を気にしていたのかなぁとも思いつつ。あれは杏果の歌い上げを忘れて、それこそエビ中でいえばぽーちゃんの歌いっぷりのような、あーりんなりの綺麗な歌い方に変えてしまえば、要するに怪盗少女で夏菜子があかりんパートを変えたような転換をしてしまえば楽になると思うんだよな。「サボテンとリボン」があーりん曲になったのは、杏果パートは本人が照れるような歌詞だったこと考えれば妥当か。なので、もともと割当の少なかった恋愛にむかない夏菜子はパートが極端に少ないまま。(いやそういう子のほうが結婚は早いもんですよ・・・)そして両日とも本編ラストは「桃色空」、いい歌だよなぁ。 ツヨポンに感謝。堂本剛さんにまた曲書いてもらえないかなぁ。

3.現場と環境
ライブ自体は最高に満足なのだが。一方で、普段ライブなどしないただの野外であるので、前回の富士見市は地面の土が雨でぬかるみドロ状態だったが、今回は好天も風あり砂埃が舞う状況。また炎天下でも逃げ場はない。どこにも移動のしようのないフェス系ライブは正直回答を見つけないと、10年後には死滅すると思うよ。

4.最大の敵は、時間
開演16時も開場14時、それにあわせてシャトルバスが動く状況で、真摯に向き合うと14時には場内入って16時開演、19時終了予定がオーバーするライブを、整列退場まじめに従って最前ブロックで帰りのバスに乗るのは21時間近、近江八幡駅で京都方面だと21時40分の電車というのが初日の状況だったので、体力的に死にます。うーん。いや規制退場まで待たないで帰ればいいっていうハックはあるんだけれど、ハックはまぁズルだからねぇ・・・。とはいえ、日帰り予定の人は、厳しい。JTBツアー使えよ、って話かもしれませんが、カネ高いのはいいけども、ホテルの質を考えるとそりゃないぜセニョリータって感じなのよねぇ。

ジャズクインテットやセクステット、特に初日のドラムは、冨永ちひろさんで、ブログチェック続けてるけど何の時に見た以来だろう・・・。ウッドベース弾いてた大塚恵さん、家人ががふーちゃんに似てる というので、誰?というとsora tob sakanaの風花ちゃんに似てると。なるほどー。

春一は 要らないゲストでのつなぎがなくって、アヤカネーションでの成功から逆流してきたオークラ+ニールセンコンビにモノノフはみんな大好き東京03を突っ込んでコント映像は転換待ちに最適だった。野外ライブでももクロ超えるのは至難の技だと思う次第。


Momoiro Clover Z 10th Anniversary Book I CHAOS
Momoiro Clover Z 10th Anniversary Book II COSMOS

追記:以上は客としての感想なわけだが。客のメリットは、普段行かない土地にアーティストのおかげで行ける、というもので「アイドル・ツーリズム」的な新しい消費のカタチ(→ 支局長からの手紙:アイドルツーリズム /滋賀 - 毎日新聞 ) 。あとは普段のライブより良席や近くでアーティストが見られるかも、的な期待かな。チケットは比較的安いといってもそれなりにするし、往復の交通手段や宿泊考えたら結構なもの(二人で2日ライブみて¥32,000、今回は3泊で宿とって¥27,000、交通費往復で¥41,000。あ、足したら10万円じゃん・・・)なのだが他地域のファンは東京でのライブにこれくらいかけてくるわけだよね。深夜バスで0泊でって強行軍でも往復でチケット代の倍くらいかかるんだろうし。

一方で、これ、自治体と事務所にはどんなメリットがあるのかな、と。 富士見市のサイトでこんな報告書 があり、これは川上さんの講演を視察したものなのだが、富士見市の地域文化振興課長さんによる成果としては
1.知名度の向上
2.子供の思い出
3.近隣商店の売上向上
4.ライブ後実施のスタンプラリーの反響大

ということが挙げられていた。知名度は、春の一大事のイベントタイトルにも織り込まれることでメディア露出は事前から事後まで抜群。これを目的にするなら、知名度をあげたい市にとってはまたとない機会だろう。逆にいえばその目的で会場が無償提供されるなら、公演場所探しに苦労している大キャパ前提のももクロチームにとってはありがたい話となる。

小学生合唱団がステージにあがりパフォーマンスする、というのは子供の思い出にもなる一方、そんな経験をすればももクロのファンとなる子も増えるだろう。家族は子供の晴れ舞台を見に公演のチケットを買うだろう。将来のアイドル、タレント候補もいるかもしれない。スカウト陣としてはクルマ社会で金の卵に家族込みで警戒されずに接触できる良い機会かも?

近隣の売上げアップは、富士見市はあっただろうが東近江市はどうだろう。ファンであるモノノフは落とす気満々も、シャトルバスで近江八幡駅に連れて行かれるという問題があり、運動場回りに飲食店などあるわけでもなく、この辺りを目標にされていると今回は厳しいかもしれない。近隣の市も巻き込んだイベントや、ふるさと納税のアピールなどは重要だったかも。地方に行くファンは行動力のほかにカネもそれなりに持っているので、長くアピールを続けることは大事。杏果引退後にももクロ全員にPR大使を依頼した富士見市のガッツは見習うところが多いのでは。まぁ杏果が任期内にPR大使辞任という展開なのでスタダサイドもこの話は受けて当然であるが、提案しようと思った人は優秀。

富士見市はライブ当日にイベントを行わなかったことを反省材料にしていたようだが、いやいや、ライブ後にどうつなげるかをきちんと用意していたのは素晴らしい。東近江市はまもなくのジャズイベントに関連づけてジャズアーティストを呼んでいた(これが事務所発案か自治体発案かは知らない)のは良い仕事、だが、翌週という直近に再び東近江市に遠征、というのはモノノフにとってもなかなかに難しい。寧ろ、ジャズイベント期間中に春の一大事をぶっこんでしまったほうが良かった気もするが、これは部外者の思いつきにすぎず、そんなに簡単な話ではないか。

事務所側としては「会場不足」の解消を、場所の無償提供で解決する良策が春の一大事地方巡業なのだろう。一方で、ファンの拡大には大きく寄与するわけだし、普通のライブではないのでパブリシティは通常以上に出るから宣伝効果は抜群、会場もチケットの販売状況にあわせて設計できるということなのだろう。

とはいえ本企画が成立しているのは、スターダストプロモーションが、というかももクロチームが、非常に自由な発想で柔軟に対応しつつ統制がとれているので色々なことが実現可能であり、その上で屋外でのライブ実績は他のアーティストが追随できない状況であるという強み故なのだろう。

これで思い出すのは、クラムボンの出前ライブで、自分たちで機材を用意しそれを持ちこんでどこでもライブができ収益化も見込めるという状況を実現したこと。こうしたあり方は、音楽業界の、ライブイベントの進む一つの形なのだろう。まぁ地方での野外フェスってのは、そうした萌芽だったのだが、あれは場所が固定されてしまった。それはそれで一つの回答だが、別の回答もあるべきで、それが、クラムボンの出前ライブだったり、ももクロの春の一大事だったりするのだろう。しかし、東近江市は告知ページ、もう下げちゃってるのはなんでだろう・・・。


2018-04-19/20_コミック新刊



●2018年4月19日発売の「紙」書籍→(★☆は電子書籍あり:★は紙書籍と同発で安価、☆は紙書籍と同価格ないし紙書籍より発売遅延)

★(電子版同発) 集英社 ヤングジャンプコミックス 7's ―セブンズ― 1 (ヤングジャンプコミックス) キドジロウ

★(電子版同発) 集英社 ヤングジャンプコミックス いいゆだね! 1 (ヤングジャンプコミックス) 秋本治

★(電子版同発) 集英社 ヤングジャンプコミックス あをによし、それもよし 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 石川ローズ

小学館 サンデーGXコミックス 姫ヤドリ 1 (サンデーGXコミックス) やまむらはじめ

★(電子版同発) 集英社 ヤングジャンプコミックス ファインダー ―京都女学院物語― (ヤングジャンプコミックス) 秋本治

●2018年4月20日発売の「紙」書籍→(★☆は電子書籍あり:★は紙書籍と同発で安価、☆は紙書籍と同価格ないし紙書籍より発売遅延)

★(電子版同発) 講談社 ヤングマガジンKC CANDY & CIGARETTES(3) (ヤンマガKCスペシャル) 井上智徳 → 【オススメ】 井上智徳/CANDY & CIGARETTES

★(電子版同発) 秋田書店 ヤングチャンピオン・コミックス スマイリング!〜晴れやかなロード〜(1) (ヤングチャンピオン・コミックス) 土橋章宏/白鳥貴久

★(電子版同発) 秋田書店 チャンピオンREDコミックス 隣のチャイナさん(1)(チャンピオンREDコミックス) 甘煮付鰯/関野四郎

★(電子版同発) 白泉社 花とゆめコミックス シェアハウス金平糖北千住 1 (花とゆめCOMICS) ふじもとゆうき


uP!!!SPECIAL ライブナタリー 201804 ポルカドットスティングレイ / パスピエ@TSUTAYA O-EAST

uP!!!SPECIAL ライブナタリー 201804 ポルカドットスティングレイ / パスピエ@TSUTAYA O-EAST adv.¥4,500+1drink¥600

音楽サイトのナタリーが企画したライブイベントの第一弾。ポルカドットスティングレイの出演が決まっており、対バン相手を皆の声を寄せてもらってそれを参考に決めます、という捻った企画。ポルカ出演の時点で、年一回はこのバンドを見ようと決めていたのでいい機会だとチケットを購入していたのだが、相手がちらちらと音源を耳にして気になっていたが見ていないパスピエということで個人的に非常にラッキーなイベントとなった。



・そのパスピエだが。見てみると、ん、こんな感じなのか、ということで、思っていたイメージと違った。ヴォーカルの大胡田なつき嬢は姫っぽかった。MCは女王様っぽいが・・・。技巧派なサウンドは展開がアートだが、乗っかるヴォーカルは声優のような声質で、歌は戸川純と矢野顕子の共作のようなっていうか戸川京子だとこんな感じありそうじゃないかと思いつつ。確かに色々際立っていてユニーク。メンバーが笑顔で演っていて素敵。



・で、こちらも技巧派、ポルカドットスティングレイ。雫ちゃんがフロントマンの挟持を見せる。スターを背負う覚悟と度胸。そして、各自のソロパートをMCで煽りながら入れたり、フリップ芸を導入したり、対バンやフェス向けの対策ばっちり。これは、フェスで初めてみたら、これいい!と思うんじゃないかな、という曲に演奏に構成。頭いいんだろうな、と感心。まぁ、その曲で「顔も覚えてない」ってサビ歌わすんかい、とか、そこでYES!って入れるのは結構難易度高いしそのフリも面倒やねん、でもそれで押し通すんか、みたいなツッコミどころは多々あるのだけれど。ちなみに雫嬢のMCっぷりは、指原莉乃っぽい雰囲気を感じたりした。


2018-04-18_コミック新刊



●2018年4月18日発売の「紙」書籍→(★☆は電子書籍あり:★は紙書籍と同発で安価、☆は紙書籍と同価格ないし紙書籍より発売遅延)

☆(電子版4/27) 小学館 少年サンデーコミックス 探偵ゼノと7つの殺人密室 1 (少年サンデーコミックス) 七月鏡一/杉山鉄兵

小学館 少年サンデーコミックス 蒼穹のアリアドネ 1 (少年サンデーコミックス) 八木教広

☆(電子版4/27) 小学館 少年サンデーコミックス マリーグレイブ 1 (少年サンデーコミックス) 山地ひでのり


【オススメ】 ヨネダコウ/Op−オプ−夜明至の色のない日々


Op−オプ−夜明至の色のない日々(1) (イブニングコミックス)

■【オススメ】ハードボイルドな保険調査員(オプ)もの。 バディ役の設定がユニークで秀逸。

特殊な案件を引き受ける保険調査員が主人公。 持ちかけられるのはモラルリスク案件。 保険会社に保険金の支払い責任がない「無責」 であると証明できれば成功報酬も上乗せされる。 だが主人公は無私無欲、情けもなければ狡さもなく、 計算も忖度もしない。なのでうまく儲けることはできない反面、 周囲の人に信用されていく。


彼だけでも充分面白くなりそうな話だが、 そこに追加の人物あり。 彼の前職は刑事らしく、 現職の人間とも繋がりがあり、 その人物から高校生の少年の世話を頼まれる。 少年は彼にはぞんざいな態度をとるが、 それは彼が特殊だから。 共感覚をもった少年には人の感情に色がついて見えるが、 主人公だけは無色に見え、それが気味悪いのだと。 つまり主人公は嘘をつかないし怒りもしない。 ように見える。


痛覚がない主人公と、共感覚を持つ尊属殺人の 加害者である少年とのバディもの。 事件の推理を絡めつつ、旧友とのサドマゾ的 漫才なやりとりの魅力もあり、その辺は BL的な誘い水でもあり。 主人公の子供は亡くなっており、 生きていたら少年と同い年である、という 話も出てきて材料山盛り。 その上で、普通に依頼された事件の 真相を解明していくエピソードが展開される。


非常に上手い。これだけうまければ、 エピソードを巻またぎするまでもなく、 一巻を読んだ者は続刊を買いたくなる。


【データ】
ヨネダコウ
Op−オプ−夜明至の色のない日々
【発行元/発売元】講談社 (2018/1/23) 【レーベル】イブニングKC 【発行日】2018(平成30)年1月1日発行 ※電子版で購入
■評価→ A(絶品) ■続刊購入する?→★★★★★
■購入:
amazon→Op−オプ−夜明至の色のない日々(1) (イブニングコミックス)

夜明至(よあけいたる)、バツイチやもめの38歳。職業、フリーの保険調査員。ある日彼のもとに持ち込まれた2つの依頼。それは「銃暴発事故の保険調査」と「ワケアリ少年・玄(くろ)を預かること」。玄は初対面から夜明に嫌悪感を示し、予期せぬ同居は最悪の幕開けに…。思うように調査も進まぬ中、玄の“一言”が事態を一変させる。夜明にとって玄の存在は光明となるのか――?保険調査で「嘘」を暴く新感覚ミステリー、開幕!



■当サイトの月間オススメはこちらから

| 1/1231PAGES | >>

search this site.

mobile

qrcode

selected entries

categories

profile






















ブックオフオンライン

チケットぴあ

ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM