2015-12-28 高畑充希、武藤彩未



●12/28、高畑充希10th Anniversary Premium Live @Billboard Live東京。7,000円+1,080円でメンバーズシートで観覧。

ビルボードでライブをやるというので予約をしてみた次第。 6月中旬の話なので半年も前の話ですが、まぁ仕事納めの日だし大丈夫だろうと。 大丈夫どころか当日は有給取得推奨で出社しなくて済みました。 いや職場に出かけてたほうがビルボード行くの近いんですけどね。 まぁ仕方ない、贅沢な悩みです。

こんな近くで見られるなんてラッキーよね、という至近距離なのがビルボードの良い所。 ステージ衣装は、ん?そんな服でやるの?と思う格好でございまして、 でも連れからは「ああいう服って女の子好きだよねぇ」という感想が。 メイクも、態度というかしぐさも、ちょっとはすっぱな感じがして、 あらナイトクラブみたいの似合うじゃない、という印象。

歌うのもミュージカルソングとジャズが主体で、秦基博や中島美嘉の曲もやりつつ、 アンコールには「天城越え」、さらにラストは自分のデビュー曲で締める。 歌はお上手。ディズニーミュージカルソングの際にはセリフ部分をばしっとはめて歌っており、 これはさすがに巧いなと感心しました。

【ライブレポート】高畑充希、Billboard Live公演で秦基博や中島みゆきのカバーも _ 高畑充希 _ BARKS音楽ニュース

●12/23、武藤彩未@赤坂BLITZ、4,500円(+手数料等+ドリンク代500円)、スタンディング。

ドリンクをアルコールに交換できないイベントはモチベーションが下がる。 500円とってソフトドリンクなんて富士山の上じゃないんだから。 そういうイベントはそれだけで評価が下がります。要するにコレもそうだったので。 まぁ演者が未成年ってのはあるけれども。

結果的に当面の(と敢えて言うが)ラストライブになってしまった。 ライブは相変わらず、良かったと思う。というか、いつも基本的に素晴らしいライブだったのだ。 存在が可愛く、きちんと歌えて、曲も良いものが多い。一人でMCもこなすし、 パッケージとして出来上がっている。 ただ、それが問題だったのかもしれない。

健気さはあるものの優等生であって完成して見えるのはアイドルとして応援する対象にならなかったのでは、 という面もあるが、個人的には彼女をアイドルという範疇で見てはいないのでその辺りはどうでもよい。 いや、逆に、当人やスタッフが、ソロアイドルであろう、という気が強すぎたのではないか。 今やアイドルらしい存在は、YUIやmiwaなどのギター女子の系譜である。 モデルロールに松田聖子を持ってくるのはノスタルジーとしてはありかもしれないが、 今求められているのは楽器の演奏や自作ができる可愛いアイドルである。 あるいは、声優。ピンで活動できるのは、そうしたプラスアルファのある人だけである。 歌だけで勝負できる時代ではなくなってしまったのだ。

パッケージとしての出来上がりには、型にはまった感もあった。 最近多い客を煽って乗せるライブをアイドルがやるのはどうかと思う。 アイドルでなくても鬱陶しくてその手のライブはリピートする気がなくなるのが正直なところ。 すると常連だけが残り煮詰まりすぎてしまうのかなぁ、とも。 タオル売るためにタオル振る曲用意するとか、MCでのもっと大きな箱でやりたい的なアピールは、 政治家の選挙活動みたいに見えてしまって、それに違和感を覚えたのは確かだった。

でもいい素材だと思うので復活して欲しいんだけどなぁ。

また会おうね!武藤彩未“OWARI WA HAJIMARI”な活動休止前ラストライブ - 音楽ナタリー

●「インベスターZ(11) 」成長や拡大すべきではない、という個人商店の話は今の時代に響くのではないだろうか。会社でも家族経営のところは同じなのでは。人や体力や余計な時間やカネが必要となることは、それを増やしていける組織なら成長のために目指しても良いが、そうでないなら目指すべきではないのだ。

●「BLUE GIANT(7) (ビッグコミックス) 」ショートカットをしようとして、周りが見えていない、と言われるエピソード。主人公は自分の音楽を極めることしか考えていないのでこうした話はサブキャラクターによって展開されるわけだが、これは身にしみる話である。成長には必要な他人の目、フィードバック。とはいえ、宗教的な色彩も帯びたりするのだよなこの手の話は。それをそう見せずに仕上げるのは上手い。さすが「岳」の作者である。



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