今井大輔/クロエの流儀


クロエの流儀

■うーん・・・キャラクター設定はユニークだけれど、一発芸に終わっている。

著者の作品なので期待して読んだが、 話に中身は特になかった。雑誌に載っている分には良いが まとめて読んでもさほど面白くはない、という作品の例。 ただし、深夜やローカル局のドラマには向いていそう。 まぁ誰が主役やるんだよ、という話はあるが。


ヒロインは可愛い女の子。目が青いのはコンタクトではなく地であって、 フランス人。その子が、電車で携帯で電話をする男をつかまえて 説教をする。行動も言葉遣いもまるでサムライ。


時代劇で言葉を覚えたので、という話で、 父親が日本かぶれ。で、ハンサムな少女がハンサムな発言を ストレートにぶつけてくる、という設定は一発芸としては面白い。 ただし話に膨らみはなく、物語としては何も紡がれず。


連載の形態ゆえなのだろうけれども、 ちと残念な仕上がりだった。


【データ】
今井大輔 (いまいだいすけ)
クロエの流儀
【初出情報】週刊漫画ゴラク(2013年〜2015年) 【発行元/発売元】日本文芸社 ※電子版で購入
■評価→ C(標準)
■購入:
amazon→クロエの流儀
碧眼美少女JK、日出ずる国を一刀両断! 日本の高校に通うフランス出身女子、クロエ。 可憐なビジュアルを裏切る殿様口調でリスペクトするは、潔き日本文化なり…! 日常の何気なくも引っ掛かる瞬間を、遠慮無用で斬る! 異色のサムライ女子高生ショート、ついに待望の単行本化!

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