【オススメ】 アキヤマ香/長閑の庭

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長閑の庭(1)

■【オススメ】大学院生が恋しているのは、 還暦を超えた教授だった。

ドイツ文学専攻の大学院1年生、通称はシュバルツさん。 それは黒い服ばかり着ているから。そんな彼女が好きなのは、 64歳の教授だった。


「君の日本語は美しい」と褒められ、魔法にかけられてから、 彼のことが気になっている、という話。研究室の人は そんな彼女の気持ちに気づいてもいる。


ヒロインにちょっかいを出す助手は、つまりちょっかいを出すのだから そういうことなのかなと思うが特にそのあたりは描写されない。 一方で、彼女は自分の気持ちを確かなものにしていくものの、 そこに教授の別れた奥さんが登場したことで、心が嫉妬で乱される。


一巻のテーマは、そんな嫉妬の話。 そんな思いを抱きたくない、と思いつつ、心が蝕まれてしまう。


描くことを絞り込んでおりそのシンプルさが良いのだが、 反面、大学院であるのだからもう少し研究を絡めて描いて欲しいのが 正直なところ。


【データ】
アキヤマ香 (あきやまかおり)
長閑の庭 (のどかのにわ)
【発行元/発売元】講談社 【レーベル】講談社コミックスKISS 【発行日】2014(平成26)年10月1日発行 ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
■購入:
amazon→長閑の庭(1)
地味な内面と外見から、ドイツ語で黒を意味する“シュバルツ”さんと呼ばれる大学院生・元子(23歳)。憧れのドイツ文学教授・榊(64歳)に告白するも、勘違いと断言され…。これは“嗜好”か“恋”か。「恋の定義」を模索する、年の差 恋愛未満ストーリー。

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