裸村/穴殺人

穴殺人(1).jpg
穴殺人(1)

■人殺しとそれを目撃した人物の 話だが、その割に飄々とした絵柄、展開なのは 良いのか悪いのか。

引きこもりの挙句に自殺を決意した青年は、 壁に穴があいたことで隣室が覗ける状態に。 そこで隣の美女を覗き見ることが、 彼の生きがいとなった。 しかしある日、彼が見たのは、 男に襲われかけた彼女。助けにいこう、 そう決意した瞬間、彼は思いがけない展開を目にする。


一周回って独特の魅力を発したような作品。 隣の美女が人殺しだったという話。 それを目撃した彼は、やがて彼女に、 現場を覗かれていると気づかれる。 しかし彼女は彼を殺しはしなかった。 やがて、彼女の仕事仲間とも遭遇し、 不思議な人間関係が構築されていく。


これを、ギャグには見えないが シリアスにも見えない独特な雰囲気で 展開していくところが、味というべきか、 それともミスマッチと見るべきか。 この作品単体で見れば、特に一巻としては 非常に面白いのだけれど、 このあとどうするのかを考えると、 行き詰まるのではないかとの思いもあり。 異色作ではあるのだけれど、 オススメは保留。 皆さん手にとってご自身で判断してください。


【データ】
裸村 (らーそん)
穴殺人 (あなさつじん)
【発行元/発売元】講談社 【レーベル】少年マガジンコミックス 【発行日】2014(平成26)年4月1日発行 ※電子版で購入
■評価→ C(標準) ■続刊購入する?→★★★
■購入:
amazon→穴殺人(1)
覗きました。覗いてしまったんです。アパートの、となりの部屋を。女子大生が住んでいました。夢中になりました。毎日、覗きました。そして知りました。その隣人が殺人鬼であるということを……。



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