永吉たける/スミレ・17歳!!
オッさんが何者かわからず、喋らぬことのっぽさんの如く。 単発ギャグではなく、ストーリーものとして展開している。 これは凄い。どう考えても捨てネタな設定ではないか。
しかし、そう割り切れば、笑えるギャグを連発しなければ、 というプレッシャーから解放される。 かわりに、ストーリーに魅力がないといけないが、 エピソードごとに新キャラクターを投入して その都度話を暴走させており、 展開するためのルーティンを上手く構築している。
ゼッタイに明かさないし触れない、という部分がはっきりしており、 それを主人公自らはネタにしないという禁欲的なつくりで 一巻は走りきった。 そして当然、なぜそんなことをしているのか、は明かされないまま。 それを除けばごく普通のマンガとして展開している。 上手な作りかたである。
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面白いか?と云われると正直ビミョーと思いつつもクセになる。
【帯】えっ!!人形!?or女子高生!?こたえ どっちも正解!! 超キュートなスミレは、オヤジが操る人形!なのに!!17歳の女子高生! 素直でかわいいスミレがみんなのハートをワシづかみ!!! ・・・って、人形じゃないわよ!私はスミレ、17歳永吉たける
【裏表紙】野ノ山高校に転校してきたのは、なんと!! スミレという人形女子高生を操るオヤジ! どっからみてもお人形、しかも背後にオヤジだし・・・・。 明らかにおかしな状況なのに、素直でかわいいスミレに、 いつしかみんなメロメロ 恋に涙に友情が、 いっぱいつまった学園コメディ!! って誰がオヤジよ、失礼ね!私はスミレ、17歳
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掲載=週刊少年マガジン2005年17号、19号、22/23合併号、41号、43号、 マガジンスペシャル2005年7号、9号〜11号
講談社
講談社コミックス
2006年2月16日第1刷発行
定価=390円+税

















