板垣雅也/マスカレード


獅子の仮面をかぶる少年が主人公。その世界では仮面「武闘」会、マスカレードと呼ばれる最強のマスクマンを決める大会がある。が、そこに出場資格があるのは獣の力を宿したマスク、獣面をつけた者だけ。被れば驚異の身体能力を発揮できるが一度被れば二度と脱げない呪いのマスク、そんなマスクマンたちに君臨するのが少年の父親。主人公は、母さえ救えず死に目にも会えなかった父を怨み、彼を倒すために大会への参戦を決意する。

ラスボスが既に見えている、アドベンチャー×武闘会もの。コロコロコミック掲載だけあって子供の喜ぶ下ネタ系も用意しているが、物語の構造はきっちり。主人公の前には、敵と、それ以上に自身が本来の獅子の能力を発揮できていないという壁がある。そして、主人公のほかに、マスクマンですらないプロレスの世界王者が隙をついて参戦、物語を展開していく上でうまくバランスを取っている。

かなり上手に構築していて好感もてます。

■続刊購入する?→★★★
まぁ、てんとう虫コミックスなので続刊は買わないと思いますが。でも、一点豪華主義で突破するのか、成長しないとダメって話にするのか、行方には興味あるな。まぁ、後者だと思いますけど。

【帯】このガキ危険・・・!!時代を変える新ヒーロー見参!!
【裏表紙】仮面の新ヒーロー誕生!!超格闘大冒険まんが第1巻。主人公・獅子獣六(ししじゅうろく)は、仮面武闘会(マスカレード)チャンピオンの父・獣王(じゅうおう)を倒すため、獣の力を宿す獣面(アニマスク)をつけた者たちが集う仮面武闘会を目指す。すべてをブチ抜く超凸弾(スーパーデコピン)で進め!獣六!
板垣雅也 (いたがきまさや)
マスカレード 第1巻 (てんとう虫コミックス)

掲載=月刊コロコロコミック2005年10月号〜2006年2月号

小学館
てんとう虫コミックス
2006年2月25日初版第1刷発行
定価=390円+税



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