【オススメ】 樹るう/ぼくの奥さん

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ぼくの奥さん (アクションコミックス)

■【オススメ】主人公の結婚相手は、ワイルドだった。

貴族の五男坊。それなりに大事にされてきたが病弱でもあり、 自分自身の価値に対して自問することもあった主人公。 彼が望まれて地方の伯爵家に婿入りすることに。 親はふたつ返事で快諾、しかし縁談の似顔絵は どう見ても幼児。聞けば、活発なので絵がないだけで 実際には同じ年齢だということだったが・・・。


結婚相手は、オオカミに育てられた野生児だった、 という話。基本は、その子と仲良くなるコメディ。 なかなか人間の生活には馴染めていないが、 伯爵夫妻は愛を注いでいるという状態。 彼女が主人公に抱いた第一印象は最悪。 でも出した手紙は常に眺めていて楽しみにしていたという。 どうやらお下がりで着ていた服が彼女の気に入らないらしく。 一方、主人公は、屋敷にいた犬のことを思い出して 調教スイッチが入る次第。


そんな話の展開する4コマ。 なぜ彼女がそういう経験をするに至ったのか、 の話をうまく絡めて、結婚までスムーズに流しこむ展開は上手。 狼についてもきちんと入れこんで話を閉じる一巻完結もの。 手頃に読めて、楽しい一作に仕上がっている。


【データ】
樹るう (いつきるう)
ぼくの奥さん
【初出情報】まんがタウン 2012年2月号〜2013年10月号 【発行元/発売元】双葉社 【レーベル】ACTION COMCIS 【発行日】2013(平成25)年11月12日第1刷発行 【定価】724円+税
■評価→ B(佳作)
■購入: amazon→ぼくの奥さん (アクションコミックス) , honto→hontoネットストア - ぼくの奥さん (ACTION COMICS) 樹 るう アクション・コミックス - 本
【公式サイト】
「ポヨポヨ観察日記」「ニャンコロカムイ」で人気の樹るう最新作! 舞台は中世ヨーロッパ、商人の息子・ルイは田舎貴族の娘との縁談がまとまるが、彼女は狼に育てられた狼娘だった!? 狼娘・キャロに振り回されるルイの悪戦苦闘の日々を描くハートフルコメディここに登場!
株式会社双葉社 ぼくの奥さん(ボクノオクサン) ISBN 978-4-575-94396-2
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