綾瀬マナ/眠れ、神の子供たち

眠れ、神の子供たち
眠れ、神の子供たち (B's-LOG COMICS)

■ 同人誌発表作品4作を一冊に。 痛みがありつつ前向きなファンタジー。

4作収録の短篇集。 死や異世界にまつわるファンタジー。 設定の飛び方、暗くなりそうな題材、 その先に前向きな結末を用意している。 独特の世界が描ける作家であるということが わかる一冊に仕上がっている。 ただ、捻りすぎな面はあって、 それだとこのページ数では物足りないと 思う面も。著者のポテンシャルを確認するには良い単行本。


評価:B
評価は、A:傑作、B:佳作、C:無印、D:薦めない

【データ】
綾瀬マナ (あやせまな)
眠れ、神の子供たち
【 アマゾンで購入 : 眠れ、神の子供たち (B's-LOG COMICS) , ビーケーワンで購入 : 眠れ、神の子供たち ビーズログコミックス
■著者の他作品(過去記事)
綾瀬マナ/恋の呪文 ラブラブカタブラ
【帯】 たった一言で世界は色づき、一握りの勇気だけで世界は一変する−。  今、大注目の作家・綾瀬マナの原点、珠玉の初期作品集!

【裏表紙】 鳴滝が気がつくと、そこは天国行きの列車の中。車掌はもちろん、天使。  川で溺れた親友・湯浅を助けるために飛び込んだが、そのまま命を落としたらしい。  親友が助かりさえすれば、それも報われるかと思ったが、湯浅は地獄行きの列車に乗車していた!  罪状は自殺。いじめを苦にしていたという。親友の自分さえ知らなかった事実に愕然とするが、 最期にもう一度、湯浅に会いたい。 天国行き列車を乗っ取る鳴滝だが・・・。 注目の新鋭・ 綾瀬マナ、原点とも言える珠玉の作品を集めた短編集。
掲載=「クレセントラインツアーズ」2008年同人誌、「聖人カンパネラ」2005年同人誌、「鳥類図鑑」2006年同人誌、「ぼくの魔王」2009年同人誌

エンターブレイン/角川グループパブリッシング
ビーズログコミックス
2010(平成22)年12月13日初版発行
定価=620円+税



search this site.

mobile

qrcode

selected entries

categories

profile

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM