【オススメ】 天地ゆみ/御伽草啻

御伽草啻 1 (アルカナコミックス)
御伽草啻 1 (アルカナコミックス)

■ 【オススメ】 おとぎの世界、幼き神の修行を描き込むファンタジー。

神々の住む世界。上宮・中宮・下宮にわかれており、 神の勤める場所は上宮だが、 子どもが小さいと家族そろって下宮暮らし、という分類になっている。 主人公は子供の神。6歳の誕生日を迎える日には、修行が待っていた。 しかし彼はその日を迎えるまで、なにも知らされていない−。


ハードファンタジーなので設定を説明するのに前半を使う。 そのため一巻が終わっても話の進みは遅い。 とはいえ方向性が明確なので、ぼんやりとしたまま終わってしまう わけではなく相応に面白い。絵もしっかり描きこまれ、 魅力は十分。ただし、幼い神の修行というだけの一巻は、 物語として面白いかというと、まだまだではある。


ジャンプ系のマンガと比べて、それをグレードアップしたという感じ。 それを大きく越える世界観が提示されていれば、もう一つ上の評価 もされると思うが、そのあたりは今後の課題か。


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【データ】
天地ゆみ (あまちゆみ)
御伽草啻(おとぎそうし)
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【帯】 天地ゆみという新ジャンル。"描きこみ系"の新たな寵児、現る−。「繰り返し読むべし。このマンガ。どこか異質なる物で充ち満ちている」本の街・神田神保町マンガ好きの聖地「コミック高岡」店長市川氏

【裏表紙】 そこは、神々が暮らす絶対的な平和楽土「御伽の世」。最強の武神を父に持つ神の子・紅蓮(ただし泣き虫で甘えん坊)は6歳の誕生日を明日に控え、期待と不安が入り混じった夜を迎えようとしていた。今宵、きっと何かが起こる−! 超ド級の新人作家・天地ゆみが、迫力の画力と唯一無二のマンガセンスで描きだす、ディープで謎に満ちた御伽の世の物語、始まる!!
掲載=−

ソフトバンク クリエイティブ
アルカナコミックス
2010(平成22)年8月3日初版第1刷発行
定価=630円+税



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