富沢順/野良麺

野良麺 1巻 (ニチブンコミックス)
野良麺 1巻 (ニチブンコミックス)

■ 自分の名前も覚えていないホームレス、 しかし彼はラーメンに関しての 知識だけは忘れていないのだった。

シャッター通りとなった商店街のなか、 ラーメン店の経営を続ける父と娘。 その店の前に行き倒れた青年がひとり。 彼は自分の名前も覚えていないがラーメンを食べたがる。 しかもその味覚、批評は的確。麺棒を持ち歩くかれは、 二千種類のラーメンが作れると豪語する。


記憶のない青年だがラーメンに 関しては知識も腕も抜群という設定の主人公が あちこちの店を訪れるラーメン店再建もの。 決まったフォーマットによる一話完結もので、 話に広がりはないものの、毎度ちがったラーメンで 解決していきワンパターンには見せない。 雑誌の軸としてこういう 一話完結の作品は大事だが、 作りがしっかりしていると 単行本でも十分勝負になるようだ。 面白く読みました


【データ】
富沢順 (とみざわじゅん)
野良麺
【 アマゾンで購入 : 野良麺 1巻 (ニチブンコミックス) , ビーケーワンで購入 : 野良麵 1 ニチブン・コミックス
■著者の他作品(過去記事)
富沢順/脱獄ドクター いのち屋エンマ
ハーロマ、具光然、富沢順/プルコギ
【帯】 その一杯が人生を変える!! 

【裏表紙】 いつだって答えははるか彼方にある それがラーメンです
掲載=別冊漫画ゴラクNo.606、食漫Vol.1〜8

日本文芸社
NICHIBUN COMICS
2010(平成22)年1月10日初版第1刷発行
定価=590円+税



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