あおきてつお/クースー! 〜さくらと秋奈 夢の酒〜

クースー 1 (ヤングジャンプコミックス)
■ 沖縄の離島に戻り酒造りをしようとする女の子の物語。
母が亡くなったことで15年間暮らした東京を離れ生まれ故郷の南の離島へ戻った美女。 祖父母の家は酒造だったはずだが今はすっかり。父が 作った新しい酒が時代の先を行き過ぎて反発を買いその後行方不明になっている。 ヒロインはその父の幻の酒を作ろうと努力し始めるのだった。
基本ノー天気楽天家な主人公が周りを巻き込んでクースーつくりを始めるというお話。大手の会社が敵として立ちはだかるという構造で物語のコンフリクトづくりは定型的。キャラクターも明確で、読みやすくはあるだろう。 自分が帰る場所の酒蔵が現在どうなっているか知らないといういい加減さ、加えて酒の飲めないバーテンダーだの酒の味がわからなくなった味覚障害などの設定もあり、酒好きが読んだら不愉快になりそうな気もするが。
【データ】
あおきてつお
クースー! 〜さくらと秋奈 夢の酒〜
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著者の他作品(過去記事)→ 麻木遼、桜小路むつみ、あおきてつお/水の剣火の刀 、 香川まさひと、あおきてつお/島根の弁護士
【帯】 お酒を愛する全ての人々に捧ぐ−! “古酒”をめぐる人生再生ストーリー!!掲載=ビジネスジャンプ 平成21年7号〜14号
【裏表紙】 酒をこよなく愛するさくらは、父の実家が営む蔵元「ちゅらぢゅら酒造」を訪れるため、15年振りに沖縄へ帰郷した。ところが、待っていたのは、廃業し、荒れ果てた酒蔵だった−。幻の酒を求め、蔵元の復興に賭けるさくらの挑戦が始まる!!
集英社
ヤングジャンプ・コミックス BJ
2009(平成21)年8月24日第1刷発行
定価=514円+税

















