林達永、朴晟佑/ZERO−始まりの章−

ZERO
ZERO 始まりの章 (ヴァルキリーコミックス) (ヴァルキリーコミックス)

■ 2001年の作であり、 コレクターズ・アイテムという意味での価値はある。

エスパーもので、そこに近親相姦的なものや転生の概念をぶちこんでいる作品。そもそもはゲームが元らしい。


が、その絵のまずさ、顔全体特に顎のラインが気になり、そして人物の見分けがつかず、アクションシーンは何が行われているのか見失い、そして物語自体もわからなくなるという、商業レベルに達していない内容である。糾弾したくもなるのだが、これは実は2001年の 作品で、日本で出版が続き相応の評価も出ている原作者および作画者、「 黒神 」でコンビを組んでいる彼らの原点ということで紹介されたものらしい。 そういう事情なら納得である。


こんな作品が掘り出されるということは、作者は人気があるのだろう。 しかしファンといえども手を出す作品ではない。あまりのことに絶句するので、 特に作画家のファンは購入を思いとどまるべきである。コレクターズ・アイテムと割り切っているひと向き。


【データ】
原作=林達永(LIM DALL-YOUNG)、作画= 朴晟佑 (PARK SUNG-WOO)
アートリムメディア作品 ZERO−始まりの章−
→ 【 アマゾンで購入 : ZERO 始まりの章 (ヴァルキリーコミックス) (ヴァルキリーコミックス)
著者の他作品(過去記事)→ 朴晟佑/メテオエンブレム 林達永、李秀顯/鬼姫VS
【帯】 林達永×朴晟佑コンビの初競演作が日本初上陸!『 黒神』 の原点がここに! 特殊能力を持つ姉妹を巡ってエスパーたちが繰り広げる サイキックバトル!

【裏表紙】 人ならざる能力を秘めた能力者・ESP(エスパー)。 1971年、秘密裏に研究されていた数人のエスパーが脱走する。 その阻止のため数多のエスパーが投入されるも、”零式サンプル”と呼ばれる たった一人によって全滅させられてしまう。そして時は流れ、21年後。 新たな物語が幕を上げる−。林達永×朴晟佑コンビが贈る、サイキックアクション第1巻!!
掲載=クレジットなし

キルタイムコミュニケーション
ヴァルキリーコミックス
2009(平成21)年3月26日初版発行
定価=580円+税



search this site.

mobile

qrcode

selected entries

categories

profile



チケットぴあ

ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM