【オススメ】 野村宗弘/とろける鉄工所

とろける鉄工所
とろける鉄工所 1 (1) (イブニングKC)

■ 【特にオススメ!】 話題の鉄工所マンガ。話題どおり確かに面白い。

鉄工所勤務を描いた漫画。 エッセイ風な内容だが登場人物の切り出し良く、 話題良く、読むほどにクセになる。 物語性があり、背骨が一本 通っているところが魅力。続けて読むとはまります。


若干薄めに見えるが実際120ページと分量抑えめ、 ただし一回4ページなので27話を収録し読み応えは十分。 ふりかえるとこれ一回4ページしかないのか。 その割りに内容が濃くて物語としてしっかりしていて、 4ページでも面白いものになるんだぁと感心。


家庭環境よく、社長も人でなしというわけではなく、 まぁ本心かどうかとか、結構すれちがってる感情もあるものの、 基本ほのぼの。著者が鉄工、溶接を愛していた証拠でしょうか。

イブニングで賞を頂いたとき、審査員だった伊藤理佐大先生 様に「溶接やってたんなら溶接のマンガ描けば?」と 言われたので、「こんなんなら描けますよ」 という試しで描いたネームを編集部に持っていきました。 まさか、そのまんまイブニングに載るとはそん時は 全く考えてもなかったです。

溶接漫画を薦めた伊藤理佐は偉い(p.19参照)。


カバーはずすとおまけあり。そして欄外にも、 場違いな担当令嬢のコメントあり、この柱を読む楽しみも プラスアルファであってお得。あ、欄外読んで腹を立てないようにね・・・


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【データ】
野村宗弘 (のむらむねひろ)
とろける鉄工所 (とろけるてっこうじょ)
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【帯】 うちの旦那は目玉が焼けます。(溶接で)  超ほのぼの時々デッド・オア・アライブ!! 鉄工所を舞台にした、ハートウォーミングコメディの新境地!

広島の小さな鉄工所。ワンマン社長のもとで毎日あくせく働く男たち。 鉄を溶かしたりくっつけたり、ロボットの足場を作ったり、感電したり、 火傷したり。そしてそれを支えたい娘と、寄り添う妻。 世知辛いけどあったかい、溶接デイズへようこそ。
掲載=イブニング 2007年20号、21号、2008年1号〜15号、17号、18号

講談社
イブニングKC 247
2008(平成20)年11月21日第1刷発行
定価=580円+税


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