【オススメ】 藤原よしこ/恋したがりのブルー

恋したがりのブルー 1 (1) (フラワーコミックス) (コミック) 藤原 よしこ

■ 【オススメ】 彼女のフリをしてほしい、 と頼まれたことで発生した 四角関係恋物語。

登校途中にぶつかった少年に、 彼女になってくれないかといわれたヒロイン。 フリの彼女でいいんだ、との話に、 相手にならずに駆けていったのだが学校で再び遭遇。 同じ女の子を好きになって、気まずくなった 友達に彼女とよりを戻してほしい一心での嘘、 ということで結局その話に乗る形になるが。

フリでしていた彼氏彼女だが、 形から入る恋もある、 喧嘩するほど仲がいい、 ということで意識しあう二人。 とはいえ、彼には友人の彼女が 好きだったという過去があり、 ヒロインはそこが気になってしまう。

その話の中心となる女の子が、 クラスで仲良くなった子だというのは、 物語上は当然の設定なのだけれども、 ちょっとそれまで引っ張りすぎだし 引越しだなんだとあった割りにおんなじ高校に 皆通っているというのはどうなのよ、 という気はする。

そんな引っかかる点はあるけれども、 全体的には優しさが原因でぎくしゃくする 恋物語ということで、傍から見ていると微笑ましい 青春もの。

小学館の少女マンガにありがちな、 ヒロインが自分に自信がなくって・・・という うじうじ内省ものでなく、自然体な少女なのが よい。また無意味にもてたりもしないのも自然。 美少女キャラが美少女らしく、ヒロインとは 方向性の違いとして絵の上でもきちんと 対比できているのは、キャラクター設定が 説得力をもたないマンガが多いなかで傑出している。

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藤原よしこ (ふじわらよしこ)
恋したがりのブルー (こいしたがりのぶるー) → 【 小学館:コミック 『恋したがりのブルー 1』 , アマゾンで購入 , ビーケーワンで購入

「オレの彼女になってくれないか」 高校の入学式の朝、出会ったばかりの男の子・陸(りく)に頼まれた蒼(あお)。でも、それはフリだけのウソの彼女になってくれってイミだった。突然の出来事にビックリした蒼だけど、陸の本心を知り、ウソの彼女を引き受けることにして…?
掲載=Cheese! 2007年10月号〜2008年1月号

小学館
Cheese!フラワーコミックス
2008(平成20)年1月30日初版第1刷発行
定価=390円+税

著者の他作品(過去記事)→ 藤原よしこ/恋なんかはじまらない



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