【オススメ】 喜国雅彦/魔Qケン

魔Qケン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス) (コミック) 喜国 雅彦

■ 【オススメ】 喜国雅彦が野球マンガ?でもテーマは魔球。 ばかばかしくもスリリング、くだらなくも盛り上がる。

神様を助けたお礼に魔力を授かることになった高校生。 その力は念動力=サイコキネシス。ものを動かすことが できる力だが、しかし、一般人に力を与えると問題が多い、 として、一日10センチまでというルールつき。 10センチで何ができるんだ!スカートがめくれないじゃないか! と怒る主人公に神様は、水着の女の子だったらどうなる? と返す。興奮する主人公。その力を女の子相手に使う 機会を待つが、なかなか訪れない。そこに、かつての 中学の野球部員と対面、売り言葉に買い言葉で 勝負をすることになる。大切な一日10センチの力を 使って勝つが、その現場を同じ学校の生徒に目撃される。

野球部のない高校に部を立ち上げ、 念動力を使った魔球で勝ち進もう、 というのがメインストーリー。 一日10センチだが、慣性の力が働くので 実際は一ミリ曲げるだけでいい、だから一日100球はいける、 という理論。ただしうっかりほかのことで念動力を 使いきってしまえば その日は魔球が投げることができない、というスリル。 うまい構成で面白い。

一方で喜国マンガなので、しょーもないネタを 数多投入。意味ないエロ、意味があるはずだが不美人による サービスショット、デスノートのパロディなど捨てネタも 盛りだくさん。こうした猫だましがあちこち散りばめ られながら、本筋も野球マンガとして進んでいく。 コネタは邪魔というひとは読み飛ばせばよいし、 野球部分はつまらないというひとはコネタだけを拾えばよい。 そんなハイブリッド作品。

邪道な野球マンガとしてオススメ。「おおきく振りかぶって」 っぽく進めてくれるとなお笑えそう。

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喜国雅彦 (きくにまさひこ)
魔Qケン (まきゅうけん) → 【 小学館:コミック 『魔Qケン 1』 , アマゾンで購入 , ビーケーワンで購入

1日10センチ限定の念動力で魔球を投げまくり! 超ベースボールギャグ!!
掲載=週刊ヤングサンデー2007年14号、30号〜48号

小学館
ヤングサンデーコミックス
2008(平成20)年1月9日初版第1刷発行
定価=514円+税



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