【オススメ】 夢枕獏、渡海/大帝の剣

大帝の剣 1 (BEAM COMIX) (コミック) 渡海 (著), 夢枕獏 (著)

■ 【オススメ】 帯にある夢枕獏の讃辞、「なんという迫力  おそるべし、この画力」は、お世辞ではない。 本当にすごい。絶品である。

17世紀前半、江戸時代、寛永年間。 森の中、商家の娘を拉致して来た悪党が カネを待っている。そこにやってきた のは依頼を受け助けにきた男。 ばったばったとなぎ倒す。 またその森に、徳川から逃れてきた娘と従者、 それを追う忍者。 彼ら全員が、空から落ちてくる一筋の光を目にする。 それは流れ星とは違い、船のような形をした落下物だった。

話は一向に始まらないまま一巻は終わる。 が、物語などどうでもよい、と思わせるのが、 精緻な絵。凹凸がはっきり、遠近感をこうも示せるのか、 という手抜きのなさ。一コマ一コマがひとつの絵になっている。

モノクローム映画を見ている感じ。 この絵のためだけに買ってもいいかも。

■続刊購入する?→【買う方向】
評価:B
評価は、A:傑作、B:佳作、C:無印、D:薦めない 内容はいまのところ特にオススメしません。だったら 「凶暴乱舞 」 を買えばいいのか・・・

作=夢枕獏(ゆめまくらばく)、画=渡海 (ドヘ DOHAE)
大帝の剣(たいていのけん) → 【 大帝の剣 1 | 株式会社エンターブレイン , アマゾンで購入 , ビーケーワンで購入

夢枕獏の傑作に、韓国の天才絵師が挑む! 超絶巨弾時代活劇、開幕!

劇場映画「大帝の剣」(監督:堤幸彦 出演:阿部寛)の原作としても大きな話題を呼んだ、稀代の語り部・夢枕獏の大長編SF時代劇アクションを、驚異の画力を誇る韓国の天才絵師が、完全漫画化! アジア発、超絶巨弾活劇、堂々の開幕!

掲載=月刊コミックビーム 2007年4〜6月号、9〜12月号

エンターブレイン
BEAM COMIX
2008(平成20)年1月4日初版第1刷発行
定価=650円+税

著者の他作品(過去記事)→ 夢枕獏、子安秀明、野口賢/狗ハンティング



search this site.

mobile

qrcode

selected entries

categories

profile

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM