Key、霜月絹鯊/Kanon ホントの想いは笑顔の向こう側に

Kanonホントの想いは笑顔の向こう側に 1 (1) (コミック) Key (著), 霜月 絹鯊 (イラスト)

いとこの男の子が居候することになり7年ぶりに再会する。彼が引越しする際、おわかれの挨拶のときにすげなくされ、それ以来ということで気まずい思いのヒロイン。でも再会した彼はもうそんなことは覚えていない様子。だったらこのまま何事もなかったようにすごせばいいのかも−そう思いつつ、あの時いえなかった「好き」という言葉が胸に渦巻く。

そんな、過去の思いと今の気持ちとが交錯する恋愛もの。その恋愛感情だけにスポットをあて、他の人物や要素を排して展開する、いきなりクライマックスというか、深夜の30分もの単発アイドルドラマというか、そういう感じの作品。

1対多の恋愛ドラマを1対1にして切り出し一巻完結としました、という、 最近よくあるタイプの思い切った商売の流れに属する。しかし本作だけでは、 上記の本筋以外が本当に一切ない。男の子の過去に何かあったらしいとか、 男の子と腐れ縁の女の子とかがちらりと出てくるが、それがまったく伏線と なっておらず、活かされない。なにがなんだかさっぱりで、 感情移入するにもいきなり山場なのでちょっと無理、 というわけで原作を知っているファン向けなのか。 2巻めではきちんと伏線の生きる展開になるのかな?

【帯】 TVアニメ化作品待望のコミック版発売!

【裏表紙】 通いなれた駅前への道を歩くわたし。 その先に待つのは、7年ぶりに再会する、いとこの男の子・相沢祐一。 ・・・・・・話したいこと、聞きたいことはいっぱいあるけれど、 なによりもまず、こう訪ねるんだ。「わたしの名前、まだ覚えてる?」 雪の街を舞台に、1人の少年と5人の少女たちが紡ぐ小さな奇跡の物語。 ヒロインたちの視点で描く新たな『Kanon 』が始まる!!

原作=Key (キー)、 作画= 霜月絹鯊 (しもつききぬさ)
Kanon ホントの想いは笑顔の向こう側に (カノン ほんとのおもいはえがおのむこうがわに) → ビーケーワンで購入 , アマゾンで購入

掲載=ドラゴンエイジPure(富士見書房刊)vol.2〜3、 月刊ドラゴンエイジ(富士見書房刊)2006年10月号、11月号

富士見書房/角川グループパブリッシング
角川コミックスドラゴンJr.
2007(平成19)年4月1日初版発行
定価=520円+税



search this site.

mobile

qrcode

selected entries

categories

profile

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM