【オススメ】福田秀/スタンドUPスタート


スタンドUPスタート 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) (amazon), スタンドUPスタート (honto)

■【オススメ】日本で起業を活性化するため、人を資産としてとらえ、 そのネットワークを構築していく話。読み応えあり。

ベンチャーのゲーム制作会社の若き社長と、ともに行動する青年は人間投資家を名乗る人物。 新橋のキャバクラだかで盛り上がっているところに、銀行の次長という人物と遭遇する。 彼は起業やスタートアップを嫌悪し、自身の肩書それも昔のものに執着していた。


仕事はできないくせにプライドだけは高い、バブルの売り手市場と年功序列が生んだ 会社の負債、そんな呼ばれ方をしているのは自身も知っているが、胸を張れるものが 会社の名刺しかない。それも自身の失敗から出向となってしまう。そんな人物にケンカを 売る人間投資家。しかしそれは、彼をスタートアップに引き込むためだった。


人を資産として見て、活用方法を模索する話。起業ものだが、人事改革で追いやられた 銀行の幹部社員を使い、ベンチャーと銀行のマッチアップをする仕事を作り上げる、 という展開は面白い。その後も、普通にベンチャーを志す人間ではなく、 そうでない人物を転がして起業に導くところが本作の肝。エピソードも面白く、 かつ盛りだくさん。そしてエキサイティング。まぁ当然のごとく主人公はコネあり資産あり な設定だが、それはそうでないとこういうことはできない。日本はそういう資産家が 少ないから彼らが投資するベンチャーも少ないというのはあるので…。


【データ】
福田秀、起業・経営コンサルタント=上野豪
スタンドUPスタート
【発行元/発売元】 集英社 (2020/10/16) ※電子版で購入
■購入:
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「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」 不器用で取り柄もなく、会社の負債と嗤われる林田が出会った謎の男・三星大陽。「人間投資家」と名乗る大陽は、林田自身も信じられない林田の可能性を見出し、こう誘う。「スタートアップしよう!」 起業後進国・日本を起業先進国へ! TVドラマ化もされた大人気『ドロ刑』の実力派が贈るシン・時代の働き方UPデート! UPグレードコミック!!


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