糸川一成/いただきます、のまえとあと


いただきます、のまえとあと(1) (モーニングコミックス) (amazon), いただきます、のまえとあと (honto)

■料理を中軸に据えた、疑似家族もの。

10年前に母親に去られ祖父のもとに預けられた少女は今では高校生。 そんな彼女のもとにやってきたのは、弟。母が亡くなり、その骨を持って 彼はきたのだった。


祖父の将棋仲間で少女の家庭教師もしてくれる 小説家志望の青年も加わり、いずれも親からネグレクト気味 だった子たちが集う疑似家族物語。その中心を食べ物がつなぐ。


料理ものレシピものの側面も持ちつつ、 明るい環境での育ちではないものの、 落ち込みはするが明るく前を向いていくお話で重苦しくはない。 ただし設定はそこそこハードモード、 弟と母についての話は奥深いものもある様子。 この辺の、テイスト、モード、小ネタ、大筋の バランスがばらばらなのを、魅力とみるかどうか。


【データ】
糸川一成
いただきます、のまえとあと
【発行元/発売元】 講談社 (2020/8/20) ※電子版で購入
■購入:
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みつばは、小学生のとき母親からお弁当一つを持たされ祖父のもとに預けられた。ところが高校生になった今、弟だと名乗る小学生のそうまが、母親の遺骨を持ってやってきた。近所の小説家志望の甲斐とともに納骨を済ませたみつばは、同じ母親のごはんの記憶を持つそうまと暮らすことを決意する。母親を忘れちゃった姉、みつばと母親に残された弟をあったか、おいしいごはんがつなぐ物語!


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