【オススメ】草川為/もっけの箱庭


もっけの箱庭(1) (ヤングキングコミックス) (amazon), もっけの箱庭 (honto)

■【オススメ】箱庭の主、庭魂に取りつかれ結果庭師見習となった女性の、 庭魂とのバディものかつ成長譚。

江戸から明治にかけて盛んにつくられた箱庭。そのうち、 今も残る勿怪の箱庭。樹木の精が主となり庭魂として 中心にあるものだが、今や職人は絶え製法は謎、新たなものは 生み出されていない。それでも世に愛され受け継がれる 高級な芸術品であり、メンテナンス業である箱庭修造師という 仕事は現存している。ヒロインはそんな庭師の見習。 彼女が師匠不在中にトラブルに巻き込まれ依頼品の箱庭の中に 呼びこまれてしまう。


箱庭には箱魂という主がおり、手入れが足らずに荒れると 養分を求めて人の血を吸いにくるという。メンテナンスしていれば、 それは人の姿をとり、人を招き、もてなしもする。普通は 自らの箱庭の中に呼び込むものなのだが、ヒロインの 箱魂は、箱庭を離れて出現できるという特殊な存在だった。


人懐っこく、褒めてほしい箱魂と、その持ち主であるヒロインとの 二人三脚なバディものであり、ヒロインの庭師としての成長譚でもある お話。箱庭の中は箱庭ごとに違うが、逆にいえば一箱庭は庭なので がらっと中身が変わるようなこともなく、なので必然、いろいろな箱庭 を取り上げていくスタイルの話となる。ヒロインのバディとなる箱魂が 箱庭を離れてどこにでも出現できる設定なので、 話は転がしやすそう。特に一巻最後のエピソードは 設定を活かした話になっている。


【データ】
草川為
もっけの箱庭
【発行元/発売元】 少年画報社 (2020/8/20) ※電子版で購入
■購入:
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美しい景色を自分だけのものに…江戸の昔からそんな思いを抱いた人々を魅了してきた「箱庭」。その中には「もっけの箱庭」と呼ばれるものがあり、庭には「主」が住まうという…やむを得ない事情から箱庭専門庭師となったれんだが!?草川為が描く植物×あやかしファンタジー!


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