五辻みどろ/綴れのレグホーン


綴れのレグホーン (1) (ボーダーコミックス) (amazon), 綴れのレグホーン (honto)

■最果ての行き止まりの街で、生きようとする人と、 変えようとする人とが交錯するファンタジー。

都会で疲れた人の来る街、レグホーン。 電力所があり、染物とブランド鶏で有名。 ただし治安が酷いことでも悪名高い。 そしてこの街への鉄道は片道列車。 ここに来たら、出ることはできないのだった。


そこで街に来た新参者のガイドなどしている者と、 活火山に囲まれたこの街で防災対策を手伝いつつ 隠されている資源を活用しようと画策する研究者とが 出会う話。


都市国家の掃きだめ、行き止まりの街、というシチュエーションで 描かれるファンタジー。 そもそも片道列車という概念が意味不明であるが。 来た列車どうするつもりやねん…。 首のない鳥、Mike the Headless Chickenって実例はあり、 作中でもマイクと名付けられているので知ったうえでのモチーフのようだが、 サクライケンタ氏がMaison book girlに書く詞のような世界観でもあり、 そんな混沌とした話。


変な世界が描かれているのでなんとなく読んでしまうが、 大きな物語はまだ見えない。 都市が牛耳る世界の中で抑圧されていた側が革命なり一発逆転なりを起こす 話、になるのかな。その割に陽気でノー天気な雰囲気だが、 このままで話を動かせるのかどうかがカギ。


面白いかどうかというともう少し読んでみないとわからない、 というのが正直なところ。


【データ】
五辻みどろ
綴れのレグホーン
【発行元/発売元】 リイド社 (2020/5/22) ※電子版で購入
■購入:
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世界の最果て、無法者の街で奇妙な冒険が始まる ノスタルジック・ファンタジー!!
ある日、都会での生活に疲れ果てた地質学者 グィジー・グーは、無法者が集まり、火山噴の危険度MAXな最果ての街、レグホーンの求人広告を見つけ、街へと向かった。 街を知るために、街のツアーガイド・コウが企画する「レグホーン一周ツアー」に参加するも、その最中にも無法者が集まるレグホーンでは凶悪な事件が勃発。 これを機に、グーはレグホーンのおかしな日常に巻き込まれていく。
唯一無二の個性派デビュー!
五辻みどろ 2018年秋期ゲッサン新人賞(小学館)にて奨励賞を受賞した圧倒的個性派。



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