吉良いと/ようこそ亡霊葬儀屋さん


ようこそ亡霊葬儀屋さん 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) (amazon), ようこそ亡霊葬儀屋さん (honto)

■幽霊が視える葬儀屋さんのお話。

28歳の若き葬儀社社長。彼は、葬儀で送り出す故人の幽霊を見ることができるのだった。


幽霊の世界では、最後の願いを叶える葬儀屋がいる、として有名だと。霊が見え、会話もできる彼は、残された人のために、故人の思いを伝えようとする。そんな人情ものである。


話としてはオーソドックス。ある種の異文化というか異次元コミュニケーションの翻訳もの。 彼の葬儀を経験して、彼のもとで働きたい、と志願する遺族が次々と登場する展開は面白い。最初の一人はありがちだが、それ以上に増えていくとは。


基本的には良い話だが、社長の周りに彼の能力を信じている者がおらず 邪険にされてもいる、という設定はよくわからない。先代の会社を継いだ子供なのか、 と思ったが、メディアでもよく取り上げられているモデル兼会社経営者という兄がいる。 兄の会社もメインは冠婚葬祭、そして兄自身も霊が見える。ただしそれを現世で生きる人に 心地のよい部分だけを切り取って捻じ曲げて伝えているため、 弟である主人公は兄と縁を切っているのだと。…なんだその設定…。


小さな葬儀屋の話として仕立てていたら気にならなかった部分が 中途半端に大きく風呂敷広げたためにちょいちょい引っかかる。


【データ】
吉良いと
ようこそ亡霊葬儀屋さん
【発行元/発売元】 集英社 (2020/5/13) ※電子版で購入
■購入:
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死者の魂をその瞳で捉え彼らの悲しみや後悔、そして残された人々にそっと寄り添う男がいた。これは、最期の願いを託された彼が営むある葬儀屋での物語。


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