【オススメ】 瀬戸一里/ヨタモノサダメ〜八百八町の鑑定奇譚〜


ヨタモノサダメ ~八百八町の鑑定奇譚~ 1 (1巻) (ヤングキングコミックス) (amazon), ヨタモノサダメ (honto)

■【オススメ】江戸幕府が存続しているパラレルワールドで、 異能を使い質屋を営む男女の話。

慶応の戊辰戦争ののち、幕軍が勝利したパラレルワールドのお話。 それから十年後、舞台は質店。二代目店主はまだ若い青年。 彼は実は質草の知識などない。それを鑑定できるのは、奥にいる 金髪碧眼の少女だった。一方、青年は人を見る目があり、 本心が浮かび上がって視えるのだった。


「銀魂」を彷彿とさせる部分あちこちにありつつも、 決定的に「銀魂」とは方向性が違う、という点で上手い設定。 異能を持つ二人が助けあうバディもので、異人は排斥されているので 少女は表に出ることができない。そして青年は祖父の店を継いでいるのだが、 少女も青年も祖父の行方を知らず、そしてその行方は幕府も探している。


小さな話としては、持ち込まれる質草を少女が鑑定しつつ裏の事情を青年が見抜くエピソードを転がしつつ、大きな話としては質店の初代をめぐる物語を大掛かりに展開していく形。 青年の能力は後ろめたさを感じていない人物には効かない、という設定で 主人公をスーパーマン化しないよう制御している。


結果として祖父探しを中心とした推理もの的な閉じた方向の話となりそうだが、 その中でどこまで風呂敷を広げていけるか、が焦点か。


【データ】
瀬戸一里
ヨタモノサダメ〜八百八町の鑑定奇譚〜
【発行元/発売元】 少年画報社 (2020/4/16) ※電子版で購入
■購入:
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時は1879年、戊辰戦争に幕軍が勝利し平和を取り戻した江戸の町。鑑定眼を持つ金髪の居候・こがねと共に祖父の質屋を経営することになった燈太郎だが!?パラレルお江戸の日常商売譚!


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