(2020_18)サカナクション SAKANAQUARIUM2020 "834.194 光"@愛知県芸術劇場大ホール_20200219

ライブ鑑賞記事です。

834.194 (完全生産限定盤A [2CD+BLu-ray / 豪華特殊パッケージ])(応募抽選ハガキなし)
アートよりも、よりチャレンジなステージがここに。同じ会場で行われた暗闇 KURAYAMIが生煮えだったのに対して、今回はきちんと消化し昇華した内容に仕上がっていた。それにしても一郎くんは名古屋、愛知がお気に入りのご様子。

ツイッターのつぶやきで認識してはいたが、たしかに、今回のライブは入場時から凄かった。滝か、温泉か…。トリエンナーレの関連公演として行われたあいちトリエンナーレ 2019 サカナクション 暗闇 KURAYAMIに似たアプローチ。アート寄りでしかも煮詰まっていない印象を受けたその暗闇に対して、今回の公演は上手に煮詰めたうえで、興行として成り立たせていた。

今回は上階の天空席。しかしおかげで全体を俯瞰して見ることができた。今回は光がテーマのライブだが、闇ならぬスモークを生かした演出。前半は立ち込める靄でステージ上が判然としないほど。その中で光を使った演出が映える。徐々に靄が晴れてくるにつれて、レーザー演出もエッジが効いて鮮やかになっていく。その光線は、グラウンドフロアで見るよりも上階から見る景色のほうがおそらく演出効果を楽しめる。ステージ近くの席でなくても楽しめるライブになっていることに感服した。

本編はおよそ100分。シームレスに曲をつないでいく。前半はアルバム曲を入れつつ、中盤はメロウでスロウなナンバーを挟み、後半はお馴染みのみんな大好きダンサブルチューンで突き進むという定番のセトリ構成。それを、練度が増していく光の演出で魅せる。音と光の演出はどんどん進化していて頼もしい限り。ステージ上ではほぼ横並びにメンバーが並んで演奏。なおこのご時世、マスクをして来場するお客さんが多いと思いますが、香りの演出もあったのでご注意ください。

アンコールはMC含み都合3曲で尺としては30分超。うち一曲はランダムで決まるスタイル。今回は「モノクロトウキョー」でした。なお山口氏は週末に具合悪いツイートをしていて心配だったのだけれど、MCでも本人がその件に触れつつ、ひとまず無事に公演は乗り越えていた。元気そうに見えるが、無理はしているのだろう、お大事に…。

会場へのアプローチ。地下鉄だとすぐ上。ただし納屋橋近辺に定宿のある遠征組としては電車やバスに乗っても時間がさほど変わらないので徒歩で向かった。およそ30分ほどの距離。会場は、知っていれば入り口も便利で、席への導線もわかりやすい。ただ、慣れていないとよく標示を見ないと迷う作り。通いつめるほど評価のあがる会場と思う。

サカナクション SAKANAQUARIUM2020 “834.194 光” @愛知県芸術劇場大ホール 指定席 ¥8,800



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