坂田靖子/ツビッキーコレクション


ツビッキーコレクション(1) (ジュールコミックス)

■父の遺言で世の中の変なものを買い集めて博物館を作ることになった青年の話。

古城に住む青年の父が交通事故に遭う。死の間際、父が言い遺したのは、観光客はバケモノと恐いものと湿気臭い古城が大好きだと。古城にへんなものとキモチ悪いものとウサン臭いものを収集して博物館にしようと思っていたが、その権利をおまえに譲る、軍資金があるのでそれを使って展示品を買い集めろ、と。


バイトに明け暮れる青年は父の遺したカネを使おうとするが居残った使用人に反対され、渋々遺言に従うことに。ということで、変なものをどんどん仕入れていくというコメディが展開されていく。


一方、双子の弟という人物が現れて一緒に住むことにも。主人公はあまり動きがよいほうではないので、小回りできて色々誘導していく彼が展開をサポートしていく。


とはいえいまは古城らしさはほぼ関係なく、ものを集めているだけの段階ではあり。強盗やら幽霊やらを交えてエピソードを転がしているが、どちらかといえば本筋のほうを動かしてほしいところ。


【データ】
坂田靖子
ツビッキーコレクション
【発行元/発売元】 双葉社 (2020/1/17) ※電子版で購入
■評価→ C(標準) ■続刊購入する?→★★★
■購入:
amazon→ ツビッキーコレクション(1) (ジュールコミックス)
父が亡くなった。遺された大金さえ、長男フリッツには自由に使う事が許されず、“ヘンで、キモチ悪くて、ウサン臭いものを収集して、住まいの古城を博物館にする権利を譲る”と言う一方的な遺言に従うしかない…。かくして、おかしな物を持ち込む客との間で巻き起こる、へんてこな出来事に翻弄される受難の日々が始まった!! 坂田ワールド全開の痛快コメディ・ファンタジー!!


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