マンガ大賞2020 二次ノミネート 12作品

マンガ大賞2020、二次ノミネート作品が決定しました!  ということで12作品の候補作について、レビュー漏れも補遺しましたのでまとめてご案内。結果は3月の授賞式で発表だそうで、そこは忘れていなかったらフォローアップしますが、この12作品を読んでおけばいいのではないでしょうか。ここからしか大賞は選ばれないわけで。全部面白いはずだから読んどきましょう。その割にレビューは評価にばらつきあるじゃないかと言われそうですが、まぁそれは個人の感想で独断と偏見なので。賞やランキングのリストは知らない良品探しのための取っ掛かりとして最高ですので利用するに越したことなし。まぁブックガイドなんかを買うのは、そのカネあるなら紹介されてる本に費やしませんか?と思いますが。

あした死ぬには、』雁須磨子:42歳という年齢にフォーカスした話。更年期話、って感じで、そこを飄々と描くのは凄い。

違国日記』ヤマシタトモコ:気の合わなかった姉の遺児と暮らすことになる 疑似家族もの。互いの性格が噛み合って 良き生活っぷり。作家という職業設定にしたことで 格好の良い文学的なフレーズを混ぜ込める 一風変わった作品になった。

スキップとローファー』高松美咲:田舎での優等生が都会の高校で学園生活を送る話。 主人公をからかう感じの展開でないのは読んでいて心地よい。

SPY×FAMILY』遠藤達哉:これは面白いスパイ・コメディ。というより面白い疑似家族ものか。

チェンソーマン』藤本タツキ:悪魔と一体化したデビルハンターの物語。 暗い設定だが前向きなファンタジーでもあるのは凄いバランス。

波よ聞いてくれ』沙村広明:今度こそ間違いなく、人の死なない漫画であるらしい。 その枠ハメの窮屈さからこそ生まれるものがある。 というか確実に面白い。

ブルーピリオド』山口つばさ:熱い美術もの。 スポーツ漫画のノウハウで他ジャンルを描く のは一つの正解。

僕の心のヤバイやつ』桜井のりお:ヤバイ性癖を持つ少年のように 主人公を設定しつつ、実際は単なる陰キャラブコメ。

まくむすび』保谷伸:漫画を描くのが好きだった子が 高校で演劇部に入部する。

ミステリと言う勿れ』田村由美:皆が絶賛するのも尤もな一風変わった 推理もの。小学館作品なので電子版リリースに タイムラグがあり話題に乗り遅れるのがもどかしい。

水は海に向かって流れる』田島列島:少年が叔父を頼って引っ越した先はシェアハウスだった。

夢中さ、きみに。』和山やま:最初は絵もノリもよくわからなかったが 読みすすめるとなるほどこれは面白いかも。



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