早坂ガブ/警眼-ケイガン-


警眼-ケイガン- (1) (ビッグコミックス)

■警視庁の墓場と呼ばれる部署には、 常人では判断できない一瞬の表情から感情を読み取る能力を持つ刑事がいた。

議員の子息を送検したことで左遷された女性警部。配属先は 墓場扱いされている部署。そこにいたのは勤務時間中からギャンブルをしている 刑事。頭を撃たれた傷のある彼は、 顔を見ればテルが読める、一瞬の表情から感情が読める、と言うのだった。


上司である女性警部が捜査する事件の現場で、部下である刑事が 容疑者の表情を読みつつブラフ、ハッタリを効かせて解決へと導く バディもの。超常現象的な能力という点で刑事ものとしては 反則技に近いが、細かい表情を読み解くことで謎を解いていく、 というのはそう突飛な話ではなく納得できる設定。


能力を制限できないが故の苦悩も垣間見せつつ、 下ネタ絡めた笑いで全体に陽気な雰囲気を醸し出し、 他の刑事たちを巻き込みレギュラー人物を増やしていくことで 物語を少しつづ大きなものに転がしていく展開か。 続刊では主人公の過去の話も絡めてくるようで 物語はより深まりそう。


【データ】
早坂ガブ
警眼-ケイガン-
【発行元/発売元】 小学館 (2019/12/26) ※電子版で購入
■評価→ C(標準) ■続刊購入する?→★★★
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人気爆発!戦慄の痛快クライム・サスペンス
警視庁の墓場と呼ばれる、捜査第六課…通称・ロクジ。 ロクジとは、「南無阿弥陀仏」の六字を指し、警察の隠語“死体”を意味していた。 ある日、ロクジへの異動を命じられた、大黒天音(おおぐろあまね)は窓際部署への転属に嘆く。 だがそこで、「テル」という謎の力を持つ、ギャンブル好きの風変わりな刑事・恵比寿警(えびすけい)と出会うのだった。 常人では判断できない一瞬の表情より、「喜び」「興奮」「嫌悪」などの隠された感情「テル」(兆し)を読み取る、恵比寿の能力…!! その「テル」の力をもちいて、凶悪殺人事件の数々に、二人が立ち向かう…!!
第1集では、CASE1「闇カジノ殺人事件」、CASE2「ワークショップ殺人事件」、CASE3「お笑い芸人殺人事件」の三編を収録!!


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