【オススメ】 ヤマモトマナブ/キューナナハチヨン


キューナナハチヨン 1 (1巻) (ヤングキングコミックス)

■【オススメ】 北海道舞台の書店バイトもの。神様を絡めたところが巧い。

アルバイト募集に応募してきた大学1年生。ぶっちゃけ癖のあるような、 ちょいとあれな怖いもの知らずな彼が採用されたのは、神社の中にある 本屋さんだった。


おっちょこちょいも物怖じしない彼はどうやら神様に選ばれて採用されたらしい。その超常的な現象は今の所は彼にだけ起こるようで、神様に助けられて仕事を円滑にこなしていく…かと思いきや神様に邪魔されることも多々。とはいえ思惑があって彼を動かしているようではあるが。


書店での仕事を丁寧に描き、その本屋はかなりできるお店で、おおここは行きたいぞ!と思わせる。旭川は一度来訪したきりですが不思議な魅力の街でした。旭山動物園行く際に前泊してにすごいフレンチとすごい隠れ家バーに行ってびっくりした思い出が。そして書店いっぱいあるのね。ジュンク堂、未来屋書店、コーチャンフォー、ヴィレヴァンにくまざわ書店。 旭川冨貴堂書店末広店様には著者の前作の際にお世話になりました 。TSUTAYAフランチャイズでもあるのかな。


書店ものでありバイトものであり、かつご当地ものでもあり、神様というスパイスを加えたうえに、物語の本筋は恋愛コメディ。ご当地覆面アイドル、という設定はさすがに無茶苦茶だがそこに説得力もたそうとする段取りの力技はなかなか。


情報が渋滞するくらい詰め込まれているがこの濃度の高さは非常に好み。本作もオススメ。話の流れはドラマ「ヴィレヴァン! 」を彷彿とさせますが…いや「ヴィレヴァン!」は別に甘ったるい話はなかったんだった。


題名の意味に関しては…本書のおまけ4コマをお読みください。


【データ】
ヤマモトマナブ
キューナナハチヨン
【発行元/発売元】 少年画報社 (2019/10/1) ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
■購入:
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北海道朝日河市の大学の新入生でお調子者・中河泰弥がアルバイトを始めたのは神社の境内にある書店。そんな泰弥をバイト初日から不思議な現象が次々と襲う!第1回北のまんが大賞を受賞した現役書店員ヤマモトマナブが贈る不思議系書店コメディ!


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