【オススメ】 黒麦はぢめ/ふたりが家族になるまでに


ふたりが家族になるまでに 1 (まんがタイムコミックス)

■【オススメ】少女と従兄の同居生活という 一種の疑似家族もの。地に足ついた話で、 ほのかに甘くもほろ苦いのが良い感じ。

母子家庭で暮らしていた少女は母が急な単身赴任に。 そこで招聘されたお世話係は、いとこのお兄ちゃんだった。


父親のいない家庭ゆえか男性との同居には抵抗も 強かったが、何でもできてしまう従兄に、 何もできない少女としては委ねるほかしかない。


そのあたりのもやもや感を描いているのが面白い 疑似家族もの。一方、従兄は 面倒見がよくほわっとしてすぐに場に溶け込む。 少女視点で話が進むので従兄がスーパーマン的存在にすぎる点が あるが、話運びはテンポよい。定型コマ割りな割に カメラワークがコマごと変わるので停滞感がない。


思春期の少女の気持ちを描くものとして 従兄との疑似家族生活という仕掛けを持ってきたのが面白い。


【データ】
黒麦はぢめ
ふたりが家族になるまでに
【発行元/発売元】 芳文社 (2019/6/7) ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
■購入:
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社会人従兄と、いきなり二人きり……困る! あさひは母娘二人で暮らしていた高校1年生。ある日、母の急な海外単身赴任にともなって「お世話係」としてやってきたのは、従兄で社会人のジローさん!? 男性が苦手なあさひは当初反対をしていたものの、その家事力になすすべもなく押し切られ……? ほんのり甘苦い青春同居物語。



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