ギア -GEAR- East Version @千葉ポートシアター

ノンバーバルの演劇として京都で始まりインバウンド旅行客も含め人気となった「ギア」、未来の廃工場を舞台にいまだに作業を続けるロボットたちに製造品であるドールが遭遇して互いに影響し合うことで心を持つようになる、という筋書きのこの芝居が、EASTバージョンとして関東でも2017年12月から上演が始まった。

私立恵比寿中学の安本彩花さんが出演しているので気になりつつも会場の利便性と開演時刻の兼ね合いから躊躇していたが今回決断してチケットを予約。しかし。前日になり安本さん急病のため出演しないことが告知された。残念…公演は休演とはならず、そもそもキャストは5人前後で交代の出演となっている演目なのでこの日は亀井理那さんが代役を演じることとなった。

見に行く理由の半分ほどを失いつつも、せっかくなので鑑賞。見に行ってよかった!これは、よくできている。内容にあわせたセット。そのための常設劇場。プロジェクションマッピングの活用。キャストにはブレイクダンスやジャグリング、マジックなどのできる面々をスタッフとして揃え、それぞれが持ち味を発揮。大道芸が集合し総合芸術となり、それが商業演劇に昇華している。ドール役の亀井さんも可愛く見事だった。

この内容なら、今度こそ安本ドールを見るために、また見に行ってもいい。そして、ノンバーバルながら客いじりもする演目なので、これは各キャストのファンなら訪れる価値あり。そうでなくても一見の価値ある内容。

場所が千葉ポートシアターという、どこやねん、というところだったのだが、それはそうだ、2017年12月に開館してこの演目でしか使われていない場所だった。京成線の千葉中央駅から徒歩で向かったが、アクセスは一本道で非常にわかりやすい。他のルートもあるようだが次回行くことがあればまたこの道順かな…。



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