【オススメ】 昌原光一/こはぜ町ポトガラヒー 〜ヒト月三百文晦日払〜


こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~ (1) (ビッグコミックス)

■【オススメ】江戸長屋人情もの、 だが一捻り二捻り。

貧乏長屋を舞台に、おおらかな大家と店子の 交流を描く作品。なのだが、その大家がお武家様であり、 屋敷の敷地に長屋があるというのが異色。


更に、その大家は御家人の長子だが家督を弟に譲り部屋 住みとなったという設定。当然、そこには事情がある。


わけありも受け入れるその長屋に紹介されてきたのは、 石川島帰りの科人の女性。その彼女とのロマンス めいた展開もあり。過去があるがゆえの哀しさもあり。


人の機微がわかる人々の行動が切ない。 酸いも甘いもかみわけた人情ものの一品。


【データ】
昌原光一 (まさはらこういち)
こはぜ町ポトガラヒー 〜ヒト月三百文晦日払〜
【初出情報】ビッグコミックオリジナル増刊号(2017年〜2018年) 【発行元/発売元】小学館 (2018/12/27) ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
■購入:
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ここは、昨日の涙も笑いに変わる場所。 華のお江戸の片隅に、小さな長屋がありました。 侍大家のこの長屋、住人は揃いも揃って“ワケあり”者ばかり。 過去の罪、大切な恋の終わり、親子のすれ違い、女の生きる道、自分の正義を貫くこと…… 苦しくって難しいこと全部、ここの“人情”がくるんでくれる。 優しさ以上、お節介未満―― ちいさな長屋の大きな人情、とくとご覧あれ!


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