【オススメ】 八ツ目青児/LOST


LOST 1 (芳文社コミックス)

■【オススメ】ハードボイルドものの変形、かな。 雪国で人探しをする刑事の話。

雪国にやってきたのは人探しをしている刑事。 バーで見知った郵便局員をハブにして、 様々な地元の人と接し、捜査を広げていく。


刑事が探しているのは、その土地出身の軽犯罪者について。 彼は、その軽犯罪者が、名乗っている人物ではない、 と直観で信じている。


そんな話の背景に、姓名偽証罪は重罪だという設定、 さらに失姓孤児とか無姓児とかいう用語が出てくる。 フルネームを持つものと持たざるものとがおり、 それが社会的に大きな差となっている社会、 という作り込まれたハードの上で展開される物語。


雰囲気はあるが話自体はあまり展開しないままに 一巻が終わる。ただしじっくりと描かれた分、 独特の世界観は伝わってくる。今のところ雰囲気もので、 何を描きたいのか、 描こうとしているのかは定かではないが、 それを知りたいので続刊を読んでみたい。


【データ】
八ツ目青児 (やつめせいじ)
LOST
【発行元/発売元】芳文社 (2018/12/14) ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
■購入:
amazon→ LOST 1 (芳文社コミックス)
求めるのはある男の人生。警察官であるヤギは以前逮捕した男・ドリーに疑問を持ち、彼を捜すため雪に閉ざされた町へとやってきた。よそ者を拒むその町で知り合った郵便配達員や失姓孤児である青年の協力を得て調査を始める…


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