【オススメ】 染谷みのる/サンタクロースの候補生


サンタクロースの候補生 1 (芳文社コミックス)

■【オススメ】人付き合いに苦手意識のあるヒロインが、 公認サンタクロースという存在に出会うお話。

2016年発売(発行日は2017年)作品で既に2巻完結済みですがご紹介→ サンタクロースの候補生 2 (芳文社コミックス)


物事をじっくり消化して考えるタイプで、人とテンポが違い、 さらに目つきが悪いと言われがちで、人付き合いが苦手な ヒロイン。派遣仕事も切られることになり、親友も夫の都合で転居、 落ち込んでいたところへ親戚から自分の店で働かないかとの お誘いが届いた。


知らない町で暮らすことにした主人公。なかなかの行動である。 そしてそこで、おじさんの代理として迎えに来たのが、 サンタ姿の人物。彼は公認サンタと名乗り、その仕事に 彼女も同行する。そこで、サンタに出会って顔が輝く 人々を見ることで、彼女も気持ちが高揚していく。


考えすぎていた主人公が、構えすぎずに自然体で、 そのかわりに相手をじっくり見ながら行動するようになるお話。 そこに公認サンタクロースという要素が加わる。 パワーワードは「絶対的な味方」、その意味を ヒロインが噛み締める様子は、読者にもじんわり染み込んでくる。


明るい人情派話かと思いきやシリアスなネタも 突っ込んでいるのはなかなか。全体としては 公認サンタクロースのPRという雰囲気で、 長く読まれる作品になるのでは。 ということで今更ながらご紹介。


【データ】
染谷みのる (そめやみのる) 監修=パラダイス山元
サンタクロースの候補生
【発行元/発売元】芳文社 (2016/12/16) ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
■購入:
amazon→ サンタクロースの候補生 1 (芳文社コミックス)
【電子版限定・カラーイラスト収録!】派遣の仕事をクビになってしまった柊すずこは、海辺の田舎街に移住することに。空港で彼女を待っていたのは「公認サンタ」を名乗る謎の男性だった。実在の職業「公認サンタクロース」を目指す、温もりあふれる物語。


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