田島貴男ひとりソウルツアー @渋谷WWW X

田島貴男ひとりソウルツアー @渋谷WWW X


田島貴男「ひとりソウルツアー」開催、東京は3公演 - 音楽ナタリー

・ステージ上、ただ一人でパフォーマンスするひとりソウルショウ。上手い、うえに、凄い。変態。異常。これは一度見たほうがいいライブ。

・オリジナル・ラブが一人ユニットとなっており田島貴男名義の活動とオリラブの活動との境目がよくわかっていないの私が行ってまいりました。今年久々に拝見して、やっぱり良いなぁと思ったのでひとりソウルツアーも参戦。

・このライブツアーは、一人で全部やることを前提としているもの。弾き語りツアーはコンピュータや打ち込みなど使わず生音で、ということだが、この企画はループマシンを使う。使うのだが、そのやり方が面白い。客の前で、歌前に、口でリズム・セクションの音入れを別マイクでして、タンバリンもかぶせて、それをループさせてバックトラックに使い、そこにギター弾き語りで歌うスタイル。時にループマシンにコーラスかぶせまくっていき重層的な音を作ってもいく。これは確かに一見の価値あるわ。

・興行として考えた場合、一人きりでもステージングできるスタイルが商売として成立させやすいのは確か。とはいえ一人でなんでもできるもんな人は少ない。まぁ別にバックトラックはカラオケ頼ればいいとも思うのだが、そこをこだわった上で、一人弾き語りにありがちな「上手いけど退屈」ではなく「上手くて熱狂的でパワフルでソウルでロックでブルージーでダンサブル」な状態に持っていく貴男ちゃんは凄い。この変態的なパワーは異常。

・本人含めて場内メチャクチャ盛り上がって、これで終わりの曲かしらんってヒートアップしつつすっと次の曲にいって、そしてまた…という無限ループに入るのも凄い。ピチカート・ファイヴ時代の曲から初期の曲からこれから出るアルバムに入るという新曲まで、幅広く演ってくれるのも魅力。まぁ「接吻」はオリジナルどおりに聴きたい、みたいな人には向かないが。そんな無粋な奴はライブハウス来ないわな。



・会場について。WWW Xは旧シネマライズ2F。外階段で4階まで上がるヘビーな構造。とはいえネット張り巡らせてあって怖いという感じはないが、ただ単に面倒。地下のWWWは映画館時代の名残で段差のあるクセがある構造だが、こちらはフラット。バーカウンターは場内ではなくロビーにあるスタイル。アルコールも頼めてドリンク代500円。600円に上げるところが多い中こちらは据え置きの様子。



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