八田鮎子/灰原くんはご機嫌ななめ


灰原くんはご機嫌ななめ 1 (マーガレットコミックス)

■相変わらず、可愛らしく、上手い。 ヒロインの設定が神の領域。

路上で泣いている子供。アイスを落とした、 と泣いているその子に、少女はチョコを あげた。しかし通りかかった少年に「バカじゃないか?お前」 と言われてしまう。


その少年が彼女のいるクラスに転校してくる、 というお話。成績優秀、無駄を嫌い、 クラスメイトと馴染もうとしない。そんな彼に、 席が隣になったヒロインは、なにかとちょっかいをかける。


そんな話だが、ヒロインは頭があまりよろしくなくて、 成績が悪くて落第留年しかけているという設定。 出席日数足りてたら成績悪くてもセーフだと思ってたのに! という、まぁそういう学校もあるけどそうじゃない学校も あるわな、な展開で、この彼女の非効率さに見て見ぬふりもできず 少年が手助けをする流れに。


ヒロインの性格、キャラクターのおかげで転がっている話。 少年自身の背景については一巻のうちに明かされる展開は 綺麗で素晴らしい。これもヒロインの行動ゆえに切り開かれる展開 となっており、ヒロインさまさま。


彼女の友人もあわせて、人の良い人物が配置されているのは、 読んでいて心地よいところ。


【データ】
八田鮎子
灰原くんはご機嫌ななめ
【発行元/発売元】集英社 (2018/9/25) ※電子版で購入
■評価→ C(標準) ■続刊購入する?→★★★
■購入:
amazon→ 灰原くんはご機嫌ななめ 1 (マーガレットコミックス)
最悪な印象だったアイツがなぜか気になる存在に…!? 友達思いで明るい性格のみお。編入試験満点で転入してきた灰原くんと友達になろうとするけど、「お前と仲良くする気はない」と言われてしまい大ショック! でも、みおの留年の危機を灰原くんが救ってくれて…?


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