【オススメ】 池田邦彦/山手線ものがたり


山手線ものがたり (ニチブンコミックス)

■【オススメ】 昭和な絵柄で実際に昭和30年代を舞台に、 山手線全駅を交えた29エピソードを描く。

昭和30年代を舞台に、昭和な絵柄で 描くマンガは、山手線各駅を 舞台にした全29話。


各エピソードで全く人物が変わるのかと思いきや、 都立高校3年の女子が主人公で全話をつなぐ形。 話はノスタルジー。舞台が過去、というだけでなく、 その現代の時点から遡って話が語られる。


ヒロインが結構アクティブに動き回るのは、 そうでないと話が動かないから当然だが、 受け身でない分読んでいて面白い。


主人公が色々な経験をしていく 成長譚。構成は探偵の助手ものに 近いかな。 ところでお母さんは隠れて結構なキャラクター。 懸賞当てるし競馬好きだし、案外いいタマ。 この人物中心に話作るとまたとぼけた感じになりそうだが。


【データ】
池田邦彦 (いけだくにひこ)
山手線ものがたり
【発行元/発売元】日本文芸社 (2018/9/7) ※電子版で購入
■評価→ B(佳作)
■購入:
amazon→ 山手線ものがたり (ニチブンコミックス)
昭和30年代、東京――。 今と変わらず都心を回っていた山手線。 鮮やかなうぐいす色に塗られた、都民移動の大動脈。 その駅の一つ一つに、名も無き人々の ささやかなドラマが詰まっている…。
電車漫画の名手・池田邦彦が満を持して贈る 「山手線の物語」。全29駅、全29話。


■当サイトの著者他作品レビュー
【オススメ】 池田邦彦/シャーロッキアン!

■当サイトの月間オススメはこちらから


search this site.

mobile

qrcode

selected entries

categories

profile

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM