夏S 2018 ももクロトリビュート 〜みんなで10周年をお祝いしちゃうぞ!〜@メットライフドーム(西武ドーム球場)

夏S 2018 ももクロトリビュート 〜みんなで10周年をお祝いしちゃうぞ!〜@メットライフドーム(西武ドーム球場) ¥8,500

・チケット取るのも悩んだし、取ってからも行くのを悩んだが、結果的には良いイベントだった。

・動員で苦労したといい、そもそも企画の段階で当初の2日から1日に短縮、売り出したチケットも余りが出て公式に売れてないと吐露する事態。結果1.5万程度の動員だった様子。

・売れなかった理由は、まず、「夏S」というタイトルに決めたことではないか。夏フェスからの発想なのだろうが、内容を理解していない人には全く伝わらない。詳細知らない人の興味喚起を無視している。そして、スターダストプラネットの発足イベントだ、とした当初の設定から、ももいろクローバーZの10周年を祝うイベント、としてしまったことは動員に天井を作ってしまった。

・いや、スタプライベントという話に食いつきが悪かったからももクロに寄せたのだろうと思うが、趣旨を考えれば前者で頑張るべきだった。ももクロファンのモノノフの動きが悪いのは、そもそも夏に別個にライブがあるので当然。エビ中ファミリーもツアーファイナルの翌週であり、モノノフは翌週に夏のライブが控えている、という状況では両者のファンはお腹いっぱい。しゃちやたこ虹のファンを動員したければ開催地は所沢ではないだろう。

・そんななかで開催地はいろいろなトラウマを植え付ける会場、西武ドーム。冬は寒く、夏は暑い。交通は西武鉄道しかなく、利便性は高いものの客捌きには限界がある。常識人なら躊躇するだろう。実際には、千葉マリンスタジアムのほうが厳しいと思うんだけどな・・・。

・そもそもの参戦を当初はためらっていたが、エビ中が見たい、という理由で決断。しかし当日は天候不順。台風来襲で行くのをやめようと思ったが、発券した席が案外良さそうだったのと、空模様も行きは大丈夫そうだったので、オープニングアクトは間に合ったところからでいい前提で開演15時目指して出発。結果的に、暑さ対策はほぼ無用。若干蒸すが、夏としては快適な気候で、持っていった水も殆ど飲まずに済んだ。

・動員が多くなかったためにコンパクトにまとまった会場は、内野と外野の境くらいにステージを設営、左右幅広に使い、バンドセットではなくカラオケなこともあるが転換の空き時間なく運用。さらにホームベース付近にサブステージあり。本番になると、ここもばんばん使い、ももクロ仕込みのステージ運用が非常に効果的に働いていた。一方で音は低音のかえりがひどく、これはなんとかしてほしかった。

・さて。ライブの話。いろいろ見たが。チームしゃちほこ、すごい。私立恵比寿中学も、そのままROCK IN JAPANに持っていってもいいセットリストだったが、道連れしちゃうならついでに惚れた!も欲しいので「ハイタテキ!」もやってほしい。あと岡崎体育さん同日なので「サドンデス」は組み込むのかな。ぽーちゃんが毎度歌い出しのたびに右のイヤモニに手をやっていたのが気になったが・・・。

・本番は15時すぎの開始直後にももクロで、これは驚いた。良い構成だったと思う。各チームのトリビュートも個性があって、たこやきレインボーの「BLAST!」カバーはばっちり、チームしゃちほこも引き寄せ方がうまかった。特に「BLAST!」は本家がその前に披露するという鬼のような仕打ちをしていたのだが、全然負けていなかった。たこ虹はしかし、本編のセトリがどうにも。新曲については、ハロプロに寄せてどうする、とそもそも疑問な仕上がりなのだが、全体聞いても迷走しているような。いいメンバーなのに勿体無い。A&R(アーティスト&レペトワ)が壁にぶち当たっているのではないか。それに対して、しゃちの強いこと。感心した。まぁ観客層考えると面倒くさそうなので現場は行かないと思うが。エビ中は安定感あり。RIJで新規道連れしてほしい、本当に。期待している。

・ちなみにサブステージだが。いろんなグループが使ったのだけれども、私立恵比寿中学は安定のサブステージ使用せず状態。いや、その後立ち代わり入れ替わり、メンバーのうち4人はあちこち動いていたのだけれども、エビ中としてのステージングは正面メインステージのみだった。いや、いいの、最初から想定してたから・・・。

・各グループとも良かったし魅力はあったし上手いと思うが、引力という点では上のグループほど強かった。私はある程度出来上がっていないと興味がないので、そういう意味ではアイドルファンではないから、こういう意見になってしまう。

・個別では、ももクロとエビ中の茶番企画から生まれたしおりんリーダーのユニットが秀逸だった。玉井さんはスタプラ本インタビューでもエビ中に入ってユニットやりたいと言っていたが、玉井詩織とバカペンギンズとしてやった曲がまさかのエビ中楽曲、「YELL」。インタビュー通り。筋の通し方がすごい。いや、でも、性格的に玉井さんはエビ中向きだとは思う。前に出ないタイプだし。

・これと、全員メドレーの際に「ゴリラパンチ」もラインナップされて、その際のライトアップが緑だったのが良かった。「灰とダイヤモンド」のさきてぃ+かなこは、どうせなら夏菜子全部口パクで清井咲希ちゃんオンリーで良かったのでは。

・イベントは全体にテンポよく飽きることなく。ただ最後にももクロちゃんになったとき、その衣装でやるの?と。意図はわかるけど。アンコール構成で手短にまとめるのかと思いきや、結構長めにやったので正直だれて、飽きてしまった。めぼしいのは初っ端にやってたしね。

・帰りは、客がさほどいないということ、とはいえそれでも普通の野球の試合並にはいるわけだが、花火中止もあり、ダイヤ乱れはあれど運行しており雨も風もほぼ止んでいる状況だったので、電車は案外空いていた。西武ドームでのライブ観賞としては恵まれた回だったのではないか。



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