【オススメ】 マツキタツヤ、宇佐崎しろ/アクタージュ act-age


アクタージュ act-age 1 (ジャンプコミックス)

■【オススメ】天性の俳優を描く話。 描き方がシンプルでストレート、 読みやすい。一方で巻末に見る今後の展開には不安もあるが・・・。

大手芸能事務所の俳優発掘オーディション。 その女優部門第5次演技審査で審査員の男は ある女の子に目が留まる。芝居未経験者なのに、 なんでそんなことができるのか、と。 しかし他の審査員にはわからない。そこで彼は 彼女に声をかける。「バカでも分かるように演じろ」と。 すると彼女は一瞬で涙を流した。


天賦の才を持つ、生まれながらの女優の話。 彼女は結局オーディションには不合格となる。 それは事務所の女社長の方針。 元天才女優であるらしい社長は精神を病んだことがあり、 メソッド演技を極めているヒロインの芝居は危険で いずれ身を滅ぼす、自分の事務所は誰も不幸にしない、 としてヒロインを拒絶する。


それでは話が進まないので、オーディションのとき ヒロインに目をつけた男性が登場。 彼は外国の映画賞を総なめした監督であり、 彼女のような俳優を探していたのだと。 思い出をベースにメソッドで演技をする彼女に、 もう一歩先に進めるため、CMを用意し、 さらにはエキストラとして他人の作品に送り込む。


監督とヒロインと、ふたりとも傍若無人な感じで なかなか無茶苦茶で面白い。 かわぐちかいじ氏の「アクター 」の時に近いハチャメチャだが読ませる迫力。 とはいえ巻末では他の若手役者たちが集まり 役柄争奪戦バトル的な展開が始まっており、 その手の展開に陥る集英社作品を信頼できるのか? と不安感を煽って終わる点はなんとも・・・。


【データ】
原作=マツキタツヤ、漫画=宇佐崎しろ
アクタージュ act-age
【発行元/発売元】集英社 (2018/5/2) 【レーベル】ジャンプ・コミックス ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
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女優を目指す女子高生・夜凪は有名芸能事務所スターズのオーディションで天才的な芝居をするも不合格。それは彼女の危険な演技法に理由があった。しかし、夜凪の才能に魅せられた映画監督・黒山が役者の世界に誘う!!



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