【オススメ】 早良朋/へんなものみっけ!


へんなものみっけ!(1) (ビッグコミックス)

■【オススメ】 市役所から博物館に出向した主人公が 研究者のお仕事に巻き込まれていく話。

市役所で仕事の無駄を省いて円滑に回していた 主人公、しかしそんな彼が博物館に出向することになる。


出向初日の出勤途中、カモシカをかつぐ女性と出会い、 鮮度が大切、ということでバイクの後ろに女性と カモシカの死体を乗せて走ることに。 彼女が指定した行き先は、これから働くことになる博物館だった。


主人公は有能だが、 彼の名前、なんだっけ−という描写があり、薄井透という ネーミングで、存在が薄い設定。 ただしそこにこだわったコメディ展開は割と序盤で 放棄される。これは、良かったと思う。 彼の、仕事がてきぱきしていて有能、という設定が前面に 出たことで、研究者の仕事っぷりに、 門外漢だが仕事のできる彼が絡む、 という見事なタッグが出来上がった。


標本作りに円環をつけるための幼鳥の捕獲など、 博物館にまつわる話は面白い。 有能でかつ研究が好きな 人たちの話に終始ししている点が 読んでいて心地よく、 そうした内容を邪魔しない人物に 主人公を設定したのはファインプレイではなかろうか。


続刊発売済です、あわせてどうぞ→ へんなものみっけ!(2) (ビッグコミックス)


【データ】
早良朋 (さわらとも)
へんなものみっけ!
【初出情報】月刊!スピリッツ(2016年〜2017年) 【発行元/発売元】小学館 (2017/7/12) 【レーベル】ビッグコミックス 【発行日】2017(平成29)年7月17日初版第1刷発行 ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
■購入:
amazon→へんなものみっけ!(1) (ビッグコミックス)
知ってましたか?博物館のウラ側はとってもアクティブ!
市役所から、博物館に出向になった薄井透は、 そこで鳥類研究者の清棲あかりと衝撃的な出会いを果たす。 知られざる博物館の裏側、そして100年後に届く仕事とは…? 動物好き、博物館好きにはたまらないミュージアム・コメディー!
博物館はお堅い展示をしてるだけの地味な場所? いえいえ、実は生命の神秘に迫る熱い研究者たちが、 海へ、山へ、世界の果てまで『へんなもの』を集めに行ってるんです!
南極の氷、フクロウの巣立ち、深海魚調査、花を愛するおじさま研究者… 博物館は毎日どこかで大さわぎ!



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