ももいろクローバーZ「BLAST!」(とついでに私立恵比寿中学『エビクラシー』)



● ももいろクローバーZ「BLAST!

ももクロのニューシングルが出たが、その前に5月末に出た 私立恵比寿中学のアルバムの話を。 →『エビクラシー



松野莉奈氏逝去後で業界紙1位獲得、という話題のほかに、 内容が良いとの評判を漏れ聞いたので購入してみた。 確かに、良いアルバムだった。

エビ中に関してはキング・オブ・学芸会というキャッチを知っていたが、 氣志團万博か何かで見て、ちょっとガチャガチャしているし、 ももクロちゃんのほうが完成度も高いし好みなので特にいいや、 ということで音源もチェックしていなかった。

なのでぁぃぁぃ芸達者だな、ということ以外に、ヴォーカルの線が太い、 大人っぽい、ということに驚いた。 まぁ現役中学生がいなくなっているし最年長は二十歳になったし、 当然といえば当然なのだけれど、アイドルっぽさの残るももクロと 比べてエビ中はアーティスト然としていた。

曲もそれにあわせて、照井順政(ハイスイノナサ)による「春の嵐」、 TAKUYA(ex.ジュディマリ)による「紅の詩」など雰囲気あり、 そして田村歩美(a.k.a.たむらぱん)による「感情電車」とこの3曲が楽曲単体として抜群。照井氏の楽曲はsora tob sakanaと違った仕上がりになっていてエビ中のポテンシャルを感じた一作。

一方でアルバムの構成はキング・オブ・学芸会らしさが出ており、 しかしそのキャッチや縛りは彼女たちの今後にとって 足枷となるのではないのかなとの思いもあり。



一方のももいろクローバーZ。タイトルナンバー「BLAST!」は 今までにない曲で恰好よい。提供はInvisible Manners。 前のシングルもカップリングの「DECORATION」が彼らの提供。 アルバム収録の「マホロバケーション」も同様で、 ここしばらくのももクロちゃんのホットなナンバーは彼ら頼り、 彼ら頼み。アルバムは清竜人や堂本剛や佳作多かったので エビ中に負けているとかは思わないし曲のバリエーションも広がっている のだけれど。

セールスは業界紙によると 前作「ザ・ゴールデン・ヒストリー 」の初日が25,532。今回「BLAST!」初日は22,109とショート。 前作の初動(初週)は51,883。そこまで積み上がるかどうか。




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