2018-06-25_コミック新刊



●2018年6月25日発売の「紙」書籍→(★☆は電子書籍あり:★は紙書籍と同発で安価、☆は紙書籍と同価格ないし紙書籍より発売遅延)

☆(電子版同発同額) スクウェア・エニックス ビッグガンガンコミックススーパー ハイスコアガール 9巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックスSUPER) 押切蓮介 → 【オススメ】 押切蓮介/ハイスコアガール

★(電子版同発) 集英社 愛蔵版コミックス トルコで私も考えた ジェネレーションズ (クイーンズコミックスDIGITAL) 高橋由佳利 → 【オススメ】 高橋由佳利/トルコで私も考えた 成長編

★(電子版同発) 一迅社 IDコミックス/ZERO-SUMコミックス 神クズ☆アイドル 1巻 (ZERO-SUMコミックス) いそふらぼん肘樹

★(電子版同発) 一迅社 IDコミックス/ZERO-SUMコミックス カーストヘイト 第1巻 (ZERO-SUMコミックス) 夏野ゆぞ

★(電子版同発) 集英社 マーガレットコミックス 春は短し恋せよ男子。 1 (マーガレットコミックスDIGITAL) 椎葉ナナ


佐々木彩夏ソロコンサート 「AYAKA NATION 2018 in 横浜アリーナ」

early summer
佐々木彩夏ソロシングル「Early SUMMER!!!」

佐々木彩夏ソロコンサート 「AYAKA NATION 2018 in 横浜アリーナ」¥8,000
ももクロ佐々木彩夏、ブランド発足を発表 ランジェリーも展開で美ボディ披露の可能性に言及 - モデルプレス

・事前にロビー開場するという賢い対応から開演時刻にきっちり開始のプロ仕様。ただし。終演予定の20:30を大きく回る21時すぎの終了となった。そんな、ももいろクローバーZのアイドル、大天使佐々木彩夏様の今年で3年めとなるソロライブであった。

・初っ端から新曲あーりんさまならぬ「Early SUMMER!!!」でアクセル全開。次の「夏の扉」(松田聖子)までは素晴らしかった。あとは、そういう楽曲で来るのかぁ、と思いつつ、最初のパートがピークで終盤になるにつれしんどそうな喉。うーん、これはもう、いづみちゃんパートを本格化させるとか、せっかく出ている3B juniorに歌わせるとかしたほうがいいのかもしれない。

・本編はそれでも殆どMCらしい部分がないまま最後まで突っ走り2時間ほど。夏がテーマの今回も、去年の新曲は2曲とも挟みつつ、「桃色空」は自分の色ということもあってかしっかり歌い、手話曲は「Hanabi」、珍しいのはあーりんソロの終演後客出しに使われる持ち曲ながらやる機会がなかった「Grenade」も突っ込んできたところ。

・まぁしかし、あーりんソロの真骨頂はここから。鉄板のアンコールが始まる。物販販売やあーりんのブランド立ち上げに来年のあーソロ告知、メンバー紹介などを挟みつつ、「あーりんは反抗期」「あーりんはあーりん♡」からクリスマスでない時期でも登板の多い「ヘンな期待しちゃ駄目だよ…?」からドームでの反響大きかったと「ゴリラパンチ」さらに「Link Link」から「だってあーりんなんだもん」で締め。このアンコール部分が寧ろ本番。これを見るためにまた来年も行くのだろう。あーりんは喉お大事に。



【オススメ】 福島聡/バララッシュ


バララッシュ 1巻 (ハルタコミックス)

■【オススメ】アニメに邁進する二人の話。 「バクマン。 」っぽい、かな。

ロードショーの新作アニメを 見に行く二人の男性。 それは作画監督と映画監督。 地元での凱旋興行を ひっそり鑑賞し喜びを噛みしめる。 そんな「大団円」と 題された回から始まる物語。


この手の、未来を描いてから 過去に遡るスタイルの作品は 個人的に好みではない。 ないのだが、本作の場合は、 成功が見えている話であるのは、 安心感があるかもしれない。


高校時代、ヒエラルキーの 上のほうにいた将来の映画監督。 彼はしかしアニメ好きであることを 隠していた。だが、同じ学校に、 かなりの絵を描ける人物がいることに気づく。


その彼にアプローチしたところから、 二人の話は動き出す。 明らかに天才だが、その才能の 使いかたがわかっていなかった人物に、 アニメを見せ、その道を指し示し、 誘導する主人公。


この話が良いのは、主人公は 凡人である、と設定したこと。 天才の隣で大丈夫なのか、と 問いかける、自身も凡人と 自覚しているプロの演出家というオトナを 早々に用意したのは、とてもシビアでシリアスで しかし現実的。 天才の隣にいるつもりなら、もっと図々しく 立ち振る舞え、もっとバカになれ、 というアドバイスが素晴らしい。


この、スタジオ見学の回から俄然面白くなった。 続刊が楽しみ。


【データ】
福島聡 (ふくしまさとし)
バララッシュ
【発行元/発売元】KADOKAWA / エンターブレイン (2018/6/15) 【レーベル】HARTA COMIX 【発行日】2018(平成30)年6月15日発行 ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
■購入:
amazon→ バララッシュ 1巻 (ハルタコミックス)

1987年、地方都市の平凡な男子高校生だった山口は宇部と出会う。共通点はテレビアニメ。地方で暮らすアニメ好きの青年にとって、共通の話ができる友人はかけがえのないものになった。深夜に待ち合わせて『王立宇宙軍 オネアミスの翼』封切のために並んだり、放課後に「『風の谷のナウシカ』鑑賞会」をしたり……いつしかふたりはプロのアニメーターへの道を進み始める。 『機動旅団八福神』、『星屑ニーナ』に続く福島聡の長編新作は、男ふたりのアニメと友情の物語!


■当サイトの著者他作品レビュー
福島聡/星屑ニーナ

■当サイトの月間オススメはこちらから

吉永龍太/モンスターバンケット


モンスターバンケット(1) (シリウスKC)

■清の時代を舞台に、科挙を目指していた学生が、 怪物をその身に宿し、大食漢としてフードファイトにジョブチェンジ。

科挙の試験を目指す学生は、先祖代々伝わる伝説の家宝、 ここ一番で食べればなんでも願いが叶うという、 饕餮(とうてつ)の干物を食す。どうしても合格したかったのだが、 腹を壊してしまい試験は失敗。しかし彼は、少食だったはずなのに、 急に大食らいになっていた。


食い逃げ疑惑をかけられたところを助けられた少女に 連れてこられたのは紫禁城のなか。そこではひたすら 饅頭を食い続ける、食べられなければ首をはねられる、 という見世物が行われていた。


そこに何もわからず放り込まれる 主人公が、その身に取り込んだ怪物の力で サバイバルしていくという、理不尽巻き込まれ系 不条理ゲームのフードファイト版。


何故 そんな大食漢が必要とされているのか、 が今ひとつわからないが、時の皇帝である雍正帝も 加担しているという大きな話となっており、 スケールはいろいろと大きい。 だが主人公には科挙になりたい以外に 意思があるわけではないので、 その点が読んでいて盛り上がらないところ。


【データ】
吉永龍太 (よしながりゅうた)
モンスターバンケット
【発行元/発売元】講談社 (2018/6/8) 【レーベル】シリウスKC NEMESIS 【発行日】2018(平成30)年6月1日発行 ※電子版で購入
■評価→ C(標準) ■続刊購入する?→★★★
■購入:
amazon→ モンスターバンケット(1) (シリウスKC)
YOUは食(SHOCK)美味(あじ)で頬が、落ちてくる!?
時は18世紀、清朝最盛期。主人公・乾貴道(通称:ケンちゃん)は、人類史上最難関の試験「科挙」に落ちてしまう。だが、謎の少女・暗娘に、旺盛な食欲を見込まれ、誘われた先は……なんと“世界の中心”紫禁城!そこでは、想像を絶するフードファイト「食挙」が行われていた…!!まさしく奇想天外奇妙奇天烈。いま、前代未聞の美食奇譚が幕を開ける!!


■当サイトの著者他作品レビュー
吉永龍太/チノミ

■当サイトの月間オススメはこちらから

Maison book girl tour final Solitude HOTEL 5F@日本青年館ホール



Maison book girl tour final Solitude HOTEL 5F @日本青年館ホール adv.¥4,000
【ライブレポート】Maison book girl、雨の日本青年館を彩った「Solitude HOTEL 5F」(写真15枚) - 音楽ナタリー

雨の降るなか会場に向かいつつ、一番大変だったライブを思い出していた。

野外の雨天で決行が危ぶまれたももクロ日産スタジアムというのもあったが、個人的には台風直撃のなか開催されたL⇔Rの渋谷公会堂が一番である。エル・アール嵐の渋公と後に呼ばれていたらしい。まだ嶺川貴子さんがいるポリスター時代。そのライブは色々あって行くことが前提で、その前に遊ぼうとしていたので、当日はどうしようかと電話しつつも、まあ、どのみち出かけるんだから遊びも決行と友人と待ち合わせ。ただ小田急もやられつつ、新宿でがら空きのなか映画を見、そこから渋谷に移動するのに山手線が運休なので地下鉄乗り継いでいったという、まあ、よくライブやったなと今しみじみ思った次第である。ライブ自体の印象は、楽しかったと思うが、環境が強烈すぎたのでよく覚えていない。ちなみにこちらの方が書かれているやつですね。→ L⇔R 初ライブ _ F.L.V by Popcultvenus

さて、ブクガである。あまり知らないままライブに足を運んでいるが、今回は期待通りなところと、あれ?というところとがあった。

まず、音はホールでも向いている。そして、歌唱も。轟音に見えて音が詰め詰めではなく、歌も乗る余裕のあるアレンジというところが、オサカナ( sora tob sakana )と似ているのだろう。

映像と光を使った演出はホールでも映える。一方で、ホールだと俯瞰して見えるので、ステージングが割とちんまりとしても見えた。映像や光を使う演出上、ステージの上はすかすかで、4人では寂しく見えた。彼女たちの衣装が今までと変わらないことや、客がみな着席したままの観賞となったこともその違和感に拍車をかけた面もある。

本編1時間ののち、アンコール、さらにダブルアンコール。この最後では、ポエトリーリーティング曲から♪レインコートと首の無い鳥 を再び演奏、その途中でバタッと終わり、そこでソリチュードホテル6の冬開催を告知。さらに明日にアフターパーティがある、ただし限定100枚でいまから売るよ、として終了。

そんな仕掛けはあったが、前回のキネマ倶楽部の4.9が、4の回収という意味もありわかりやすいというか楽しみやすかったかもしれない。(参考: Maison book girl 「Solitude HOTEL 4.9F」@東京キネマ倶楽部 ) あの体の動き出す音を座って聴くというのは結構しんどかった。

「レインコートと首の無い鳥」を最後に聴いて 会場から出ると、雨は止んでいた。






春原ロビンソン、小菊路よう/佐伯さんは眠っている


佐伯さんは眠ってる(1) (KCデラックス エッジ)

■ 内容は題名どおり。中学生の無邪気さと思春期とを 取り混ぜたかげんは絶妙で可愛らしくはある。

主人公の男子中学生は、隣の席のクラス委員長の 凛とした眠り方に感動さえ覚えていた。


眠るの大好きで授業中にばれずに 眠る技をとことん追求している美少女を、 観察している男子の話。 最近よくあるタイプの学校で近場の 席のふたりを切り取ったある種の小宇宙ものである。


無意識なちょいエロ要素もありつつ、 それにふと気づき急に照れるという 思春期らしさもあり、 恋愛未満だが、その距離の近さは その後恋愛関係になっても絶対に楽しい カップルとなりそうだなというものでもあり。


題名どおりの内容ながら、 それに終わらず、 可愛らしい二人を描くスケッチとなっているのは よろしいかと。 【データ】
原作=春原ロビンソン 漫画=小菊路よう
佐伯さんは眠っている
【発行元/発売元】講談社 (2018/6/14) 【レーベル】KCDX 【発行日】2018(平成30)年6月1日発行 ※電子版で購入
■評価→ C(標準) ■続刊購入する?→★★★
■購入:
amazon→ 佐伯さんは眠ってる(1) (KCデラックス エッジ)

授業中にあの手この手で居眠りする学級委員長の佐伯さん。隣の席の時宮は佐伯さんを観察するうちに、どんどん気になって…。原作に『戦勇。』『がくモン! ~オオカミ少女はくじけない~ 』の春原ロビンソン、作画は『童貞地獄』『七つの大罪 セブンデイズ~盗賊と聖少女~』の小菊路よう。


■当サイトの著者他作品レビュー
【オススメ】 春原ロビンソン/がくモン!〜オオカミ少女はくじけない〜
春原ロビンソン/戦勇。
春原ロビンソン/ヒーローハーツ

■当サイトの月間オススメはこちらから

久住昌之、武田すん/これ喰ってシメ!


これ喰ってシメ! 1 (ニチブンコミックス)

■編集部舞台のB級グルメもの。 お話のあとのコラムのほうが面白い、かな・・・。

漫画雑誌の編集部。女性デスクは大御所の漫画家さんにダメ出し。 しかし昨日の打ち合わせで話に出た青森まですぐに出かけて 資料写真を撮ってくるような豪腕。そんな彼女が仕事終わりや ネタに詰まったときに食事で活力を取り戻す、といったお話。


編集部の仕事はぼんやり、食べるものも特に特徴もなく。 何がどうという感じの話ではない。特に、 入社2年めの女の子がデスクにひっついて行動している ところが話の転がしをより制限してしまっているような。 語るべきなにかを持っている人が主人公というわけでもないので、 話が広がっていかない。


この作家さんの組み合わせなので何かあるかなと 思ったのだけれど、あまりそのような感じはなし。 寧ろ本編後の久住氏のコラムを読むための前座漫画か。 ちなみに、沖縄ではシメのステーキ、というのは 私もケンミンSHOWあたりで見たので現地で聞いたてみたら、そんなのないないと否定された覚えがあります。


【データ】
久住昌之・武田すん
これ喰ってシメ!
【発行元/発売元】日本文芸社 (2018/6/20) ※電子版で購入
■評価→ C(標準) ■続刊購入する?→★★
■購入:
amazon→ これ喰ってシメ! 1 (ニチブンコミックス)
孤独のグルメ」の原作者・久住昌之と「グレイプニル」の武田すんのコンビによる新たな化学反応を生んだ食漫画! 飲み食いしてのシメの一品のみならず、仕事終わりやダイエット前など様々な状況のシメをテーマに、二人の女性漫画編集者・神保マチ子と岡野ひじきが食らいつくす!!


■当サイトの著者他作品レビュー
かねもりあやみ、久住昌之、青江覚峰/サチのお寺ごはん
久住昌之、土山しげる/漫画版 野武士のグルメ
【オススメ】 武田すん/ハルとナツ
【オススメ】 武田すん/世界の果てで愛ましょう
【オススメ】 武田すん/あるいて一歩!!

■当サイトの月間オススメはこちらから

| 1/1244PAGES | >>

search this site.

mobile

qrcode

selected entries

categories

profile






















ブックオフオンライン

チケットぴあ

ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM